![クロカネの道 鉄道の父・井上勝](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001883/0018839255LL.jpg)
- 新品
- 書籍
- 書籍
- 1221-06-00
クロカネの道 鉄道の父・井上勝
![クロカネの道 鉄道の父・井上勝](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001883/0018839255LL.jpg)
1,980円
獲得ポイント18P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-750-120.png)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
発売年月日 | 2017/03/16 |
JAN | 9784569832838 |
- 書籍
- 書籍
クロカネの道
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
クロカネの道
¥1,980
在庫なし
商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
2018.07.13 明治維新の頃だとすぐに政治に意識が向くけど、こういう人が居たんだと感心した。「高島」のいわれが材木商だとは。井上勝、大先輩に感謝。
Posted by
イギリスへ密航までして、鉄道を学んだ井上勝が、日本に鉄道を引くために奮闘する話。ここから世界に誇る日本の鉄道が始まったんだと思いました。
Posted by
幕末、伊藤博文らと密航してロンドンで学んだ井上勝は、明治新政府のもとで鉄道の敷設に邁進する。日本を欧米諸国の植民地にさせないためにも、流通を活性化し国力を高めることが早急な課題として、勝の肩にのしかかる。 漱石や鴎外のように、明治になってから欧州に留学した人材は多いが、幕末にイギ...
幕末、伊藤博文らと密航してロンドンで学んだ井上勝は、明治新政府のもとで鉄道の敷設に邁進する。日本を欧米諸国の植民地にさせないためにも、流通を活性化し国力を高めることが早急な課題として、勝の肩にのしかかる。 漱石や鴎外のように、明治になってから欧州に留学した人材は多いが、幕末にイギリスの大学で学び、その強い信念を一生貫いた姿が感動を与える。また、東洋の果てからやって来た彼らを暖かく迎え、支援したイギリス人の姿が美しく描かれている。
Posted by