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下衆の極み
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下衆の極み

林真理子(著者)

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下衆の極み

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2017/03/01
JAN 9784163906126

下衆の極み

¥1,320

商品レビュー

3.3

14件のお客様レビュー

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2024/07/21

2016年ですでに本が売れないという話が出ていたが、現在の週刊誌廃刊がこの頃に始まっていたのか!と驚き。林真理子はいつも美味しいものを食べているイメージ。読んでいてお腹が空く。

Posted by ブクログ

2020/05/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

旬な時期を過ぎてから、ふと目にして読んでみた。 思ったこと、感じたこと、言いたいことを活字として伝える=エッセイ。 ある意味でエッセイってすごいね。 説明 内容紹介 「どうしたらセンテンス・スプリングに書かれずにすみますか?」 「センテンス・スプリングの執筆者になることですね」 「週刊新潮」の山口瞳氏の記録を抜き、「週刊文春」の強力連載陣の先頭を切って、いよいよ33年目。小説連載の期間を除くと、30冊目のエッセイとなる本書だが、おごらず、ブレず、空気読まず、言いたいことを言い続ける強さ、柔らかさは、ますます磨きがかかっている。 「朝、ハンドバッグを開けたら、中からサツマ揚げが出てきた」話から始まり、トランプ、ゲス不倫、母の介護まで、激動の社会を揺るがぬ視点で見つめる。 番外編として、漫画家・柴門ふみとの対談『「不倫」はやっぱり文化だ!』も収録。 内容(「BOOK」データベースより) 2018年の大河ドラマ「西郷どん」の原作者として、作家活動も新境地に。トランプ、ゲス不倫、母の介護まど、大騒ぎの世の中を揺るがぬ視点で見つめる。相変わらず“持ってる”女・ハヤシさん、今日も時代の最先端を爆走中! 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 林/真理子 1954年山梨生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍。82年エッセイ集「ルンルンを買っておうちに帰ろう」がベストセラーとなる。86年「最終便に間に合えば」「京都まで」で第94回直木賞を受賞。95年「白蓮れんれん」で第8回柴田錬三郎賞、98年「みんなの秘密」で第32回吉川英治文学賞を受賞。現代小説、歴史小説、エッセイと、常に鋭い批評性を持った幅広い作風で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

Posted by ブクログ

2019/01/23

林真理子氏のエッセイ 盛り沢山。 凄い人達との繋がりも ファーストクラスの旅行も、何故か憧れ的でなく、普通に読めるのは、自分の失敗談なども取り入れて、書かれているからかもしれない。 肩ひじ張ったようでなく、普通一般者でも、そこの料理は、高級!と、思える食事処は、値段が高い!と、...

林真理子氏のエッセイ 盛り沢山。 凄い人達との繋がりも ファーストクラスの旅行も、何故か憧れ的でなく、普通に読めるのは、自分の失敗談なども取り入れて、書かれているからかもしれない。 肩ひじ張ったようでなく、普通一般者でも、そこの料理は、高級!と、思える食事処は、値段が高い!と、同じ目線で、言ってくれる。 言いたい放題のようでも、ムカッとするところは、容赦なしで、ピシッと、言い放つ所が、スカッとするのであろう。 アッと言う間に読み終えてしまった。

Posted by ブクログ

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