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日本史は「嫉妬」でほぼ説明がつく
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日本史は「嫉妬」でほぼ説明がつく

加来耕三(著者)

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日本史は「嫉妬」でほぼ説明がつく

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 方丈社
発売年月日 2017/02/01
JAN 9784908925078

日本史は「嫉妬」でほぼ説明がつく

¥1,650

商品レビュー

2

2件のお客様レビュー

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2022/12/12

視点は面白いと思ったが、本能寺の変も関ケ原の戦いも壬申の乱もすべて嫉妬と言われると、 それはそうなのかもしれないけれど、そんなことをわざわざ本にして言ってみてどうする、と思ってしまう。 人間の行動はすべて嫉妬で説明できる、と言い換えてもいい話なので、 「そんなことを知りたかったん...

視点は面白いと思ったが、本能寺の変も関ケ原の戦いも壬申の乱もすべて嫉妬と言われると、 それはそうなのかもしれないけれど、そんなことをわざわざ本にして言ってみてどうする、と思ってしまう。 人間の行動はすべて嫉妬で説明できる、と言い換えてもいい話なので、 「そんなことを知りたかったんじゃないんだけど」が感想。 加えて妄想や筆者の得意分野の引用がてんこ盛りで、どうせなら小説にしたほうが説得力があったかもしれない。 司馬遼太郎が開拓しつくしたので、今さら小説にしても・・・かもしれないが。

Posted by ブクログ

2017/04/11

男の嫉妬は女のソレよりも粘っこいとのことだが、男女問わず嫉妬は粘っこいモノで、男の場合腕力を発揮するので、悲惨な結果になるのだと思う。

Posted by ブクログ

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