商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2017/02/01 |
JAN | 9784097266792 |
- 書籍
- 児童書
くらやみのなかのゆめ
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くらやみのなかのゆめ
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商品レビュー
3.5
8件のお客様レビュー
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〝少年クリスは、宇宙飛行士を夢みています...自分のベッドで寝ようとしますが、部屋の中は真っ暗で、いつエイリアンたちが襲ってくるかと思うと眠れぬ毎日でした。・・・ある日、アメリカの宇宙飛行士の月面着陸のTV映像見たクリスは、宇宙があんな暗闇とは知りませんでした。それ以来、闇は怖くないんだと思えるようになり、 宇宙の闇を研究しようと決心したのです〟・・・カナダ人初の宇宙飛行士となったクリス・ハドフィ-ルドの少年時代の体験です。 ~「夜の闇は、夢を生み出し、朝の光は、その夢を実現するためにある」
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暗闇を恐れて全然寝られずパパとママを困らせていたクリスが、星や銀河を浮かび上がらせている宇宙の闇は「ちからづよくて、ふしぎで、うつくしいもの」だと気づく変化は、子どもの成長や無限の可能性を感じるなぁ。 『夜のやみは、ゆめをうみだし、朝の光は、そのゆめを実現するためにあるのです』の作者の言葉に、「怖い夢を見たら、それを朝実現するってどういうこと?」と最初ピンときていなかった8歳息子も、宇宙飛行士になりたい夢を実現させた作者のきっかけストーリーを読み終えた後は「そうか…」と何となく言葉の意味を感じていた様子。
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1969年、アポロ11号の月面着陸をテレビで見たクリス少年。その日から「くらやみ」は、怖いエイリアンが潜む空間ではなくなり、冒険と探究へと誘う夢の空間に、姿を変えたのでした。その夢を叶えたのは本当のお話というので、心が震えます。
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