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デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット(01) 富士見ファンタジア文庫
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デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット(01) 富士見ファンタジア文庫

東出祐一郎(著者), 橘公司, NOCO

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デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット(01) 富士見ファンタジア文庫

715

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2017/03/18
JAN 9784040722399

デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット(01)

¥715

商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

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2024/07/06

橘公司原作の大人気ライトノベル、『デート・ア・ライブ』。魅力的なヒロイン(精霊)が多数登場する中にあって、特に人気の高い"最悪の精霊"―――赤と黒のドレスと左右非対称のツインテール、そして時を刻む左目―――「時崎狂三」。本作はそんな彼女をメインに据えたスピンオ...

橘公司原作の大人気ライトノベル、『デート・ア・ライブ』。魅力的なヒロイン(精霊)が多数登場する中にあって、特に人気の高い"最悪の精霊"―――赤と黒のドレスと左右非対称のツインテール、そして時を刻む左目―――「時崎狂三」。本作はそんな彼女をメインに据えたスピンオフ作品である。シリーズ本編を読了したので、大好きな彼女の別の物語にも触れてみることに。 「隣界」―――そこは、以前人間だった者たち―――精霊だけが住む世界。そんな異界で目を覚ました記憶喪失の少女、"エンプティ"。彼女は赤と黒のドレスを纏った精霊、時崎狂三と出会う。何をすれば良いか分からず途方に暮れたエンプティは、狂三の目的地へと同行することに。辿り着いた場所は学校の校舎。そこには準精霊と呼ばれる9人の少女が集っていた―――殺し合いの"ゲーム"に参加するために―――。 設定はあるものの、本編ではほとんど描かれることのなかった隣界を舞台にした、時崎狂三とエンプティ(仮)の物語。ライターは、アダルトPCゲームのバトルものADV等で実績を上げていた東出祐一郎氏ということで、戦闘描写は勿論のこと、シナリオ展開もなかなかに良き。 狂三とエンプティ(仮)の、隣界の各領域を巡る旅路が幕を開ける。各領域でどのような支配者(ドミニオン)たちと対峙していくのか。旅の終着点は、そして本編とどのようにリンクしていくのか。物語は始まったばかり―――。

Posted by ブクログ

2023/04/08

狂三のスビンオフ。狂三らしくないけど、作者が違うから仕方ないなぁ、と思いながら読んでいたらいい意味で期待を裏切られました。

Posted by ブクログ

2022/05/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

どういう物語なのかがよくわからないような気持ちになるのに、 読み終わったら 本編とは違うのに 本編と絡んでいて ファン作品ではなく、 原作者が描いているんですよね 色々と調べると これでまたシリーズになっているようで、 世界が広がるなぁ。

Posted by ブクログ

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