商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2017/03/18 |
JAN | 9784040722399 |
- 書籍
- 文庫
デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット(01)
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デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット(01)
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商品レビュー
3.5
3件のお客様レビュー
橘公司原作の大人気ライトノベル、『デート・ア・ライブ』。魅力的なヒロイン(精霊)が多数登場する中にあって、特に人気の高い"最悪の精霊"―――赤と黒のドレスと左右非対称のツインテール、そして時を刻む左目―――「時崎狂三」。本作はそんな彼女をメインに据えたスピンオ...
橘公司原作の大人気ライトノベル、『デート・ア・ライブ』。魅力的なヒロイン(精霊)が多数登場する中にあって、特に人気の高い"最悪の精霊"―――赤と黒のドレスと左右非対称のツインテール、そして時を刻む左目―――「時崎狂三」。本作はそんな彼女をメインに据えたスピンオフ作品である。シリーズ本編を読了したので、大好きな彼女の別の物語にも触れてみることに。 「隣界」―――そこは、以前人間だった者たち―――精霊だけが住む世界。そんな異界で目を覚ました記憶喪失の少女、"エンプティ"。彼女は赤と黒のドレスを纏った精霊、時崎狂三と出会う。何をすれば良いか分からず途方に暮れたエンプティは、狂三の目的地へと同行することに。辿り着いた場所は学校の校舎。そこには準精霊と呼ばれる9人の少女が集っていた―――殺し合いの"ゲーム"に参加するために―――。 設定はあるものの、本編ではほとんど描かれることのなかった隣界を舞台にした、時崎狂三とエンプティ(仮)の物語。ライターは、アダルトPCゲームのバトルものADV等で実績を上げていた東出祐一郎氏ということで、戦闘描写は勿論のこと、シナリオ展開もなかなかに良き。 狂三とエンプティ(仮)の、隣界の各領域を巡る旅路が幕を開ける。各領域でどのような支配者(ドミニオン)たちと対峙していくのか。旅の終着点は、そして本編とどのようにリンクしていくのか。物語は始まったばかり―――。
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狂三のスビンオフ。狂三らしくないけど、作者が違うから仕方ないなぁ、と思いながら読んでいたらいい意味で期待を裏切られました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
どういう物語なのかがよくわからないような気持ちになるのに、 読み終わったら 本編とは違うのに 本編と絡んでいて ファン作品ではなく、 原作者が描いているんですよね 色々と調べると これでまたシリーズになっているようで、 世界が広がるなぁ。
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