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雰囲気探偵 鬼鶇航 講談社文庫
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雰囲気探偵 鬼鶇航 講談社文庫

高里椎奈(著者)

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雰囲気探偵 鬼鶇航 講談社文庫

726

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2017/02/15
JAN 9784062935906

雰囲気探偵 鬼鶇航

¥726

商品レビュー

3.5

6件のお客様レビュー

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2024/10/23

推理小説という点ではだいぶ物足りなさを感じるのんびりした作品だけれど、『探偵小説』としてはなかなか考えさせられる一作だった。外見や物腰の上品さがわかる描写は見事だし、いや見た目だけなんじゃないか?と冷や冷やハラハラしている助手が全四話かけて敬意を示すように変わる展開も、王道だから...

推理小説という点ではだいぶ物足りなさを感じるのんびりした作品だけれど、『探偵小説』としてはなかなか考えさせられる一作だった。外見や物腰の上品さがわかる描写は見事だし、いや見た目だけなんじゃないか?と冷や冷やハラハラしている助手が全四話かけて敬意を示すように変わる展開も、王道だからこその満足感があった。読み終えたら、割と良かったなぁと感じる話だった。第三話の人間関係の絶妙さが好きで、ちょっと唸った。

Posted by ブクログ

2022/10/27

ぱっと見が完璧な探偵だというのみならず、本人も探偵の自覚はあるように思われます。推理をしているのかいないのかよく分からないのは、もしかすると、私が「推理」なるものに先入観があるせいかもしれない…とまで思ってしまうほど、事件はめでたく解決してしまうのです。これでいいと思いますよ。

Posted by ブクログ

2021/02/19

主人公鬼鶫と佐々との関係の基盤や、ライバルとの因縁などが唐突に出てきたり描かれていなかったりで、一巻を飛ばして2巻から読んだような感覚だ。 一冊通して読んでも結局登場人物たちについては初めに抱いた印象以上のものは得られず、意外な一面や過去なども特になく、薄いコーヒーを飲んだような...

主人公鬼鶫と佐々との関係の基盤や、ライバルとの因縁などが唐突に出てきたり描かれていなかったりで、一巻を飛ばして2巻から読んだような感覚だ。 一冊通して読んでも結局登場人物たちについては初めに抱いた印象以上のものは得られず、意外な一面や過去なども特になく、薄いコーヒーを飲んだような気分になる。 なぜ探偵なのか、なぜ探偵になりたかったのか、これからどうしたいのか、そういったことが何もわからないまま最後のページに到達してしまった。 通常読み終えると登場人物と親友になったような気がすることが多いが、今作に関してはたまに行く店で挨拶だけする店員との関係程度に留まった感があり、コンセプトは面白いのにいかんせん薄過ぎてもったいなかった。 もっと鬼鶫や佐々について知りたかった。

Posted by ブクログ

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