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報い 警視庁追跡捜査係 ハルキ文庫
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報い 警視庁追跡捜査係 ハルキ文庫

堂場瞬一(著者)

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報い 警視庁追跡捜査係 ハルキ文庫

803

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2017/02/14
JAN 9784758440691

報い

¥803

商品レビュー

3.5

23件のお客様レビュー

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2024/08/01

シリーズを重ねていくにしたがって、沖田も西川も少し年をとってきたせいか、特に頭脳派の西川がやけに頑固になって時としてイラッとする。 逆に付き合っている響子のせいか暴れ者沖田が少し角がとれてきたような。 この本が書かれた頃に世間でスマホが定着しだしたのか、今読むと事件とガラケー、...

シリーズを重ねていくにしたがって、沖田も西川も少し年をとってきたせいか、特に頭脳派の西川がやけに頑固になって時としてイラッとする。 逆に付き合っている響子のせいか暴れ者沖田が少し角がとれてきたような。 この本が書かれた頃に世間でスマホが定着しだしたのか、今読むと事件とガラケー、スマホの内容が、ちょっと昔な感じもしました。同じ刑務所から出所した人間が次々殺され、その小道具として登場するスマホ。 事件の顛末、最後はちょっとファンタジーチックではなかったでしょうか。 今回残念だったのは、レギュラー陣の活躍、特に庄田刑事の東北特有の粘り強い取り調べがなかったことです。 しかし若いのに気がつくし良いキャラです。 今後も楽しみに思えるのが、口数すくない大竹刑事です。 沖田が拉致られ、危機のさなかも、大竹は『はい』と一言発し、電話を切るなど、無口を極めた大家のようです。  このシリーズの登場人物のキャラがとても好きでついつい続きを読みたくなります。

Posted by ブクログ

2024/06/02

まだ黒幕はいるのかな? 後に分かるんだろうか? 気になる終わり方。 こんな人ホントにいるとしたらめっちゃ迷惑。

Posted by ブクログ

2024/05/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 おなじみの。  詐欺師の復讐譚。  ハラハラドキドキの展開。  が、真相はかなりのご都合でムリが多すぎた感。  終盤バタバタしてるから特にそう思える。  未解明部分も多く残したまま(もう一人の共犯者の正体や、7年前の事件の詳しい顛末等)。  17年作とあって、刑事たちがスマホ、GPS、グーグルマップ等をフル活用。時代ですね。 (以下続刊) 2024/05/15 #5199

Posted by ブクログ

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