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江の島ねこもり食堂
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江の島ねこもり食堂

名取佐和子(著者)

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江の島ねこもり食堂

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 2017/02/09
JAN 9784591154182

江の島ねこもり食堂

¥1,650

商品レビュー

3.9

27件のお客様レビュー

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2026/02/16

2017年出版。310ページ。時を遡って展開する縁とストーリー構成で、実際のページ数よりも長く感じるが読み応えがある。決して軽快とか楽しげな作品とは言えないが、味わい深くて、とても感動出来た。時代を遡る分だけ登場人物も幾分か増えるが、絶命に絡めて展開してくれるので、記憶力の乏しい...

2017年出版。310ページ。時を遡って展開する縁とストーリー構成で、実際のページ数よりも長く感じるが読み応えがある。決して軽快とか楽しげな作品とは言えないが、味わい深くて、とても感動出来た。時代を遡る分だけ登場人物も幾分か増えるが、絶命に絡めて展開してくれるので、記憶力の乏しい自分でも余り混乱せず、物語に浸ることが出来た。 スッキリ、さっぱり、明快で単純な読み物を望む方には勧めない。

Posted by ブクログ

2025/10/31

名取佐和子さんのハートフルエンターテイメントファミリールーツストーリーですね。  江の島で食堂と民宿を営む《半分亭》の佐宗家の四世代百年の物語。  佐宗家は、代々女性しか産まれない。その女性が江の島の猫たちの世話を勤めたことから、島では「ねこもり」と呼ばれる。家訓は『《半分亭》...

名取佐和子さんのハートフルエンターテイメントファミリールーツストーリーですね。  江の島で食堂と民宿を営む《半分亭》の佐宗家の四世代百年の物語。  佐宗家は、代々女性しか産まれない。その女性が江の島の猫たちの世話を勤めたことから、島では「ねこもり」と呼ばれる。家訓は『《半分亭》は、猫とお客さんに助けられてつづいてきた店だ』。  ところが、2002年10月、長年のお客さんの借金を肩代わりして、行き詰まって一家揃って夜逃げすることになる所から、この家族のルーツの物語が始まる。       目次     2002年 麻布(まゆ     1915年 すみゑ     1963年 筆     1988年 溶子     2017年 麻布  すみゑの物語が最後の麻布の物語にしっかり繋がっていく。この最後の物語がこの小説のクライマックスで、涙がこぼれる、劇的な感動になります。  名取佐和子さんの滑らかな語り口と、人情味あふれる人間模様に心を惹かれますね。  いずれも個性豊かな登場人物と猫たちに、心温まる感動を感じながら読了しました(=゚ω゚=)

Posted by ブクログ

2025/07/08

現在の麻布のねこもりとしての急展開から始まり 過去に場面展開して、 すみゑさんと鶴さんとのねこもりと遊女との約束。 時が進んで筆の話になると 春吉さんや松前さん庄二郎さんも登場してきます。 2人の馴れ初めもすみゑさんの時のように素敵です 最後まで感動的で一気読みしました どの時...

現在の麻布のねこもりとしての急展開から始まり 過去に場面展開して、 すみゑさんと鶴さんとのねこもりと遊女との約束。 時が進んで筆の話になると 春吉さんや松前さん庄二郎さんも登場してきます。 2人の馴れ初めもすみゑさんの時のように素敵です 最後まで感動的で一気読みしました どの時代の章にも〖トラちゃん〗が出てきてくれて まさにねこもりさまのお話です

Posted by ブクログ

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