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ビリオンドッグズ(04) マガジンKC
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ビリオンドッグズ(04) マガジンKC

芹沢直樹(著者), 金城宗幸

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ビリオンドッグズ(04) マガジンKC

471

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2017/02/09
JAN 9784063958607

ビリオンドッグズ(04)

¥471

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2024/02/02

市長を父親に持つ超金持ちで生徒会長の主人公と姉の手術台の費用がままならないほどの貧困家庭に生まれた高校中退のコンビが30億円(父親らが稼いだお金)を手にするまでの話だった。ストーリーがまとまっていて面白いが、どことなく安っぽい低予算のVシネマを鑑賞したような気持ちになった。おじさ...

市長を父親に持つ超金持ちで生徒会長の主人公と姉の手術台の費用がままならないほどの貧困家庭に生まれた高校中退のコンビが30億円(父親らが稼いだお金)を手にするまでの話だった。ストーリーがまとまっていて面白いが、どことなく安っぽい低予算のVシネマを鑑賞したような気持ちになった。おじさんたちのキャラクターデザインが西田敏行や堺正章に似せていて、実写化した時の配役の予想がしやすくて楽しかった。30億は古墳に隠されていた。30億円を手にするまでの暗号たち(鍵男が寝言で呟いた数列は緯度と経度、猿蟹合戦をモチーフにした壁画、そして星座とプラネタリウム、床にクロスワードのように一面ずつ張られた文字の道、金と友どちらを切るかのワイヤー・ジレンマ)が独創的で面白かった。30億円はコンビに折半で割り振られていた。ヒロインはお金を受け取らずに主人公らの仲間に加わっていた。主人公らがそのお金を使って日本を変える決断をした最後の一コマが印象的だ。

Posted by ブクログ

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