商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2017/02/24 |
| JAN | 9784103534327 |
- 書籍
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騎士団長殺し(第1部)
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騎士団長殺し(第1部)
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商品レビュー
3.9
413件のお客様レビュー
第1部 顕れるイデア編 現実と非現実の世界が入り混じり、ミステリアス。その中で、リアルに官能的で生々しい描写にドキッとさせられるも、ファンタジー的なところで面白さを感じる。芸術的感興もそそられる。読み始めたらとまらない感じでした。 主人公の男性、肖像画専門の画家で36歳。突然...
第1部 顕れるイデア編 現実と非現実の世界が入り混じり、ミステリアス。その中で、リアルに官能的で生々しい描写にドキッとさせられるも、ファンタジー的なところで面白さを感じる。芸術的感興もそそられる。読み始めたらとまらない感じでした。 主人公の男性、肖像画専門の画家で36歳。突然、妻から離婚を切り出される。友人からすすめられ、小田原市内の山荘に住むことになり、友人の父(岡田具彦、高名な日本画家)が描いたと思われる「騎士団長殺し」と題された絵を見つける。ここから物語が展開されます。 主人公に「肖像画を描いてほしい」という謎多き男性、名前は免色渉(54歳)。免色(メンシキ)というネーミングがおもしろくて忘れがたい。 絵画教室の先生となる主人公。その教室に秋川まりえという少女が通っており、その少女、免色の娘かもしれない...... 謎が謎を呼ぶストーリー。 第2部へ (2026.7.10読了) 以下、余談 私にとって絵画は未知の世界で、創作過程や絵を描く人の気持ちに興味がありました。本書には、その部分が描写されており、ものすごく学びが多かったです。 村上春樹さんの作品は、かなり前に『ノルウェイの森』を読み“自分には合わないかな”という感じでした。昨年の今頃、『海辺のカフカ』を偶然、図書館の新着図書コーナーで手にし、あっという間に読了。感動‼︎ 村上春樹さんてスゴい人だなあと思いました。その理由は、知的にハンディがあるナカタさんの純粋な心と星野青年との関わりの描き方でした。これは、心の目を持った人でないと書けないなと感じたのです。 本書の雨田具彦についての記述に、“心の目”というワードを見つけました。 「......おそらく心の目をもって、彼はありありとそれを観たのだ。」(p79 、9行目) しかも、“観”の漢字を用いている。村上春樹さんは、芸術の領域にいる小説家なのだなあと再び思いました。
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10年越しで読もうと思ってそのままになっていた本。これと言って理由は無いけれどやっと手に取る事が出来た。 相変わらずの世界観、村上ワールド全開といった感じ。ハマる人にはハマるよな。 今回、食事や料理の模写が少なかった気がする。楽しみにしてたのに。
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読んだことのある村上春樹さん作品は、1Q84に次いで2作目。ファンタジー要素が多いのか…? 面白くて、早く読みたくて、流し読みしがち。
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