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ママは悪くない! コミック&エッセイ 子育ては“科学の知恵"でラクになる
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 主婦と生活社 |
発売年月日 | 2016/12/01 |
JAN | 9784391149463 |
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ママは悪くない! コミック&エッセイ
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商品レビュー
4.3
17件のお客様レビュー
出産前にこれを読んでいたことで、心の準備ができた。産後、読んでいた通りママにとって辛いことがあっても、「これ本に書いてあった!みんな通る道なんだ」と大きく構えることができてだいぶ心が楽になった。夫にも読ませました。 周りにもお勧めしています。 描き方も面白くサクッと読める。
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※このレビューにはネタバレを含みます
この本を読んだだけで子育てがラクになるわけではないが、知っているだけで少し肩の荷が下りる話が満載だった。 産後うつ、夜泣き、人見知り、イヤイヤ期…など親が悩むトピックはたくさんある。それぞれホルモンの関係だとか発達の段階だという説明までは知っていた。ただ、どうして親を弱らせるような現象が、長い人類の歴史の中で淘汰されずに残ってきたのかは疑問だった。ママだって、パパだって大変だ。それに対して、脳科学、人類学、霊長類研究の知見からの説明がなされている。 この本に書いてある、産後の孤独感は共同養育を促すため、というのは目から鱗だった。現代社会が子育てにフィットしていない可能性があるということになる。だからといって昔ながらの地縁血縁の濃い関係に戻ると別のストレスもありそうなので、お金を媒介にして、罪悪感なく他人に頼っていくのが現実的な落としどころになるのだろう(介護のように、育児も市場化?)。 漫画で読みやすいのも疲れたママにぴったり。ママだけではなく、ママを取り巻く家族も読んだ方が良いと思う。親しみやすいイラストで気軽な気持ちで読んだが、思いがけず考えさせられる内容だった。
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漫画で読みやすいが、科学の知恵でと記載されていた内容は、期待していたより薄かった。 育児は集団で行う前提になっている イヤイヤ期は前頭前野の発達の過程 オキシトシンは愛情ホルモンでもあるが、攻撃性もあがる
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