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スウェーデンの小学校社会科の教科書を読む 日本の大学生は何を感じたのか
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スウェーデンの小学校社会科の教科書を読む 日本の大学生は何を感じたのか

ヨーラン・スバネリッド(著者), 鈴木賢志(編者), 明治大学国際日本学部鈴木ゼミ(編者)

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スウェーデンの小学校社会科の教科書を読む 日本の大学生は何を感じたのか

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新評論
発売年月日 2016/12/01
JAN 9784794810564

スウェーデンの小学校社会科の教科書を読む

¥1,980

商品レビュー

4

15件のお客様レビュー

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2025/10/09

小学生も子供扱いせず、世の中の現実を素直に伝える教科書。小さい頃からこれで教えられたら、社会の構成員という意識も根付くし、投票率が高いことも納得。 学部長LOVE

Posted by ブクログ

2024/09/06

訳者のあとがきに記載があった「スウェーデンの教科書の【素直】さとは、人として学んでおくべきことを躊躇なく教えている」という1文を読んで全くその通りだと思いました。とても面白かったです。

Posted by ブクログ

2024/08/27

これは学校図書館に置いて、是非先生方にも読んでもらいたい本。 スウェーデンの投票率が高いのは、政治に関心が高いからではなく、それが当たり前のことだから...。 小学生の社会科では各政党に取材をし、それをレポートにまとめる課題がある。 制度や条項を暗記するのではなく、自分で考え...

これは学校図書館に置いて、是非先生方にも読んでもらいたい本。 スウェーデンの投票率が高いのは、政治に関心が高いからではなく、それが当たり前のことだから...。 小学生の社会科では各政党に取材をし、それをレポートにまとめる課題がある。 制度や条項を暗記するのではなく、自分で考え社会を構成する一員であることを自覚させる。 日本では、SNSなどからは受ける被害を想定し、子ども達をなるべく遠ざけるような指導がされるが、スウェーデンでは情報の発信者であることをまず教えられる。 子どもと大人で線引きするのではなく、対等に扱うこと。 薄い本だが、学べることはたくさんある。 2024.6

Posted by ブクログ