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スウェーデンの小学校社会科の教科書を読む 日本の大学生は何を感じたのか
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スウェーデンの小学校社会科の教科書を読む 日本の大学生は何を感じたのか

ヨーラン・スバネリッド(著者), 鈴木賢志(編者), 明治大学国際日本学部鈴木ゼミ(編者)

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スウェーデンの小学校社会科の教科書を読む 日本の大学生は何を感じたのか

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新評論
発売年月日 2016/12/01
JAN 9784794810564

スウェーデンの小学校社会科の教科書を読む

¥1,980

商品レビュー

4.1

16件のお客様レビュー

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2026/01/31

スウェーデンと日本の子どもに対する向き合い方の違いがよく分かって、学びが多かった。 日本では大人が勝手に子どもは未熟なもの、保護すべきものと判断して、難しかったり複雑な話題をあえて避けていることが多い。「子ともには難しいだろう」「分別がつくようになるまではまだ伝えなくてもよいだろ...

スウェーデンと日本の子どもに対する向き合い方の違いがよく分かって、学びが多かった。 日本では大人が勝手に子どもは未熟なもの、保護すべきものと判断して、難しかったり複雑な話題をあえて避けていることが多い。「子ともには難しいだろう」「分別がつくようになるまではまだ伝えなくてもよいだろう」「望ましくないこと、残酷なこと、理不尽なことなどなど、知る必要はない」と大人が勝手に判断して、伝えないまま終わらせていることが多い。自分でもどう伝えれば良いのかもわからず、思考ストップさせてしまう。でもスウェーデンの場合、子どもは立派な「小さいオトナ」。知る権利、声を上げる権利があり、1人の人格者として信頼し尊重している。教科書の内容も議論の進め方も、日本の教科書とは雲泥の差を感じた。 特にネットやSNSに対する向き合い方について、スウェーデンの教科書はとても現実的。自分の意見を伝える大事な手段である一方、プロパガンダや広告の意図、ネット上でのいじめの残酷さなど、危うさもきちんと伝えている。 小学生の教科書とは思えない、複雑で難しく感じてしまう問いの数々。大人の私でも「うーん」と悩んでしまうし、そもそも答えがないものも多いと感じた。こうした議論を通して、小さなオトナが立派に自分の意見を持つ人に成長していく過程も容易に想像できた。 私自身は日本で日本の教科書を使って学んできたけれど、子どもとの家庭内での会話の中でどんな話題についてどんな話をするべきか考えさせられた。根底には、子どもを1人の小さなオトナとして尊重し、一緒に話し合い相談していける家族でありたいと思った。

Posted by ブクログ

2025/10/09

小学生も子供扱いせず、世の中の現実を素直に伝える教科書。小さい頃からこれで教えられたら、社会の構成員という意識も根付くし、投票率が高いことも納得。 学部長LOVE

Posted by ブクログ

2024/09/06

訳者のあとがきに記載があった「スウェーデンの教科書の【素直】さとは、人として学んでおくべきことを躊躇なく教えている」という1文を読んで全くその通りだと思いました。とても面白かったです。

Posted by ブクログ