てのりにんじゃ

山田マチ(著者), 北村裕花

• 販売会社／発売会社: ひさかたチャイルド
• 発売年月日: 2016/12/01
• JAN: 9784865490923

商品レビュー

2025/11/05

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【対象書籍】
• 『てのりにんじゃ』
• 『どんぐりにんじゃ』
• 『おとのさま、にんじゃになる』
【レビュー本文】
「Ninja 絵本シリーズ」の中から、ユーモアと友情にあふれる3冊をまとめて紹介します。
『てのりにんじゃ』は、手のひらサイズの小さな忍者と男の子の友情を描いたくすっと笑える物語。絵探しも楽しく、ユニークな設定が魅力です。
『どんぐりにんじゃ』は、どんぐり型の忍者がお城の命令で悪だくみを暴く、秋にぴったりの楽しい忍者絵本です。どんぐり手裏剣を駆使する展開は子どもたちもきっと夢中になります。
『おとのさま、にんじゃになる』は、「わしも忍者になりたい！」というたしおとのさまがサスケに弟子入りする物語。意外な才能とマイペースな修行が笑いを誘い、大爆笑必至です。
この3冊は、忍者ブームの子どもたちが楽しめる、冒険と笑いと友情が詰まったコレクションです。シリーズで読むことで、より豊かな読書体験が得られます。

2023/04/28

てのり文鳥と同じくらいの大きさのてのり忍者。
足音たてず、忍び足で走り、私たちは滅多にその姿を見る事はありません。が、もしてのり忍者がお腹を空かせて、あなたの家に迷いこんだらどうしますか？
1.むやみにさわっては行けません
2.忍者用のお団子を作りましょう
3.修行をそっと見守りましょう
てのり忍者は、心を許してくれると、仲良くなれます。
が、もし忍者が法螺貝の音に呼び出されたなら、引き留めたりせずに、送り出しましょう。
忍者たちは厳しい掟を守って生きているのです。
寂しいかもしれませんが、いつかまた、てのり忍者は帰って来ます。

小人サイズ、いや、文鳥サイズの忍者が楽しい。

2023/02/06

４歳〜。異世界から来た友人との出会いと別れ。この本を読むことで、ほんの少しだけ、大人の気持ちを知ることもできるかな。