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殺し屋、やってます。
1,540円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2017/01/10 |
| JAN | 9784163905839 |
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殺し屋、やってます。
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商品レビュー
3.2
68件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
黒い水筒の女(殺し屋[富澤允]視点) 紙おむつを買う男(殺し屋[富澤允]視点) 同伴者(連絡係:伊勢殿[芥川歯科医院長]視点) 優柔不断な依頼人(殺し屋[富澤允]視点) 吸血鬼が狙っている(殺し屋[富澤允]視点) 標的はどっち?(殺し屋[富澤允]視点) 狙われた殺し屋(殺し屋[富澤允]視点) 連作短編です。にこの読書史上、最もビジネスライクな殺し屋が主人公。思想信条などなく、特殊スキルを持った職人としての「殺し屋」。当然、副業というか裏稼業なので、表向きは地味な経営コンサルタント(中小企業むけ)で、普通の社会人として、社会生活を営んでいる。事情を知る友人(連絡係)と恋人もいる。この友人と共に依頼人側の連絡係を含めて「二重盲検法」に例えられるような、依頼人と殺し屋が直に知り合えないようなシステムを確立し、安全・確実に「殺し屋」業を遂行していく。そこに「殺すべき」標的か否か、などという価値判断はなく、金さえ払えば基本的にはOKという世界。因果応報とか勧善懲悪とか、皆無。ドライです、乾ききってます。「殺す」ことへの忌避感が全くなく、需要があるから供給するだけ、という冷徹な現実をベースに物語が進んでいく。その中での、「日常の謎」なんですな。殺し屋は仕事を完了した後に、なぜ標的が殺されるに至ったのかを推理する、という流れ。 この主人公が、どうやって殺し屋になったのか、は一切語られません。殺しのスキルを如何にして習得したのかも。この辺りのお話を知りたいがため、続きを読まざるを得ない、そんなかんじです。オススメです。
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初読みの作家さんでしたが、まずまず面白かったと思います。 殺し屋の話なので、殺伐とした雰囲気の話なのかと思いきや、殺し屋自身が何だか普通の人っぽくて、微妙にのほほんとした感じだったので重苦しくなく読めましたね。 続編もあるようなので、また図書館で借りようと思います。
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なんだか殺し屋にフォーカスが当たっていると、殺害方法とか動機とか、そういうのが鮮明に描かれてるイメージだったが、あくまでも依頼があったから殺すという、淡々とした話だった。 しかし、殺される人には謎があり、それも解き明かして殺すというのがまた面白かった。 依頼にかなりの大金が必要...
なんだか殺し屋にフォーカスが当たっていると、殺害方法とか動機とか、そういうのが鮮明に描かれてるイメージだったが、あくまでも依頼があったから殺すという、淡々とした話だった。 しかし、殺される人には謎があり、それも解き明かして殺すというのがまた面白かった。 依頼にかなりの大金が必要なため、依頼人の殺意というのもなかなか本気だとは思うが、依頼が来るのが当たり前というか、まぁ殺されるだろうなという人もいたら、そんなことで!という人もいて、世の中の難しい人間関係も描写されているような気がした。 雰囲気が好きすぎてシリーズで買ってしまった。 しばらくは殺し屋シリーズ楽しめそう。
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