商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 草思社 |
発売年月日 | 2016/11/01 |
JAN | 9784794222152 |
- 書籍
- 児童書
ことわざ生活 こっち篇
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ことわざ生活 こっち篇
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商品レビュー
4.4
7件のお客様レビュー
(2024/4/12読了) 「あっち編」に続き、「こっち編」も。 「あっち編」は "自分と周りの人との関係についてのことば" に対し、「こっち編」は "自分自身に向けてのことば" 。 「あっち編」で頷くことか多かったけど、「こっち編」の方が...
(2024/4/12読了) 「あっち編」に続き、「こっち編」も。 「あっち編」は "自分と周りの人との関係についてのことば" に対し、「こっち編」は "自分自身に向けてのことば" 。 「あっち編」で頷くことか多かったけど、「こっち編」の方が、更にもっと共感! こう考えたらイイんだなと教えられる。 最後の章、「⑥この世の別れは笑っていたい」は老いと死に関わる言葉。 身をもって知った「孝行したい時分に親は無し」が映画「東京物語」の場面から生まれた言葉と初めて知った。 もちろん、この本を読むきっかけとなったヨシタケシンスケさんの挿絵も楽しい。 ○「初心忘るべからず」では子供がお尻を持ち上げて足を頭の方に置いている二つ折り(文字にすると難しい)をしながら、「こうすると何かを思い出しそうになる」…確かに、小さい頃、こんなことしていたな〜そっか、初心か〜 ○「まな板の鯉」では、男の子の赤ちゃんのオムツを替えてるママの絵。…男の子はまな板の鯉じゃなかったけどね。 ○「砂を噛むような」…そんな表情のサラリーマン。 あっちこっち、両方とも、とても楽しく読めた。
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おじいちゃんの本棚から子どもがいただきました。自学自習に使っています。楽しみながらことわざを知ることができて、またヨシタケさんの絵にクスッと心がくすぐられます。
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クイズ番組を見ていて 自分の語彙力が絶望的なことに気がついたので 図書館で目についたこちらを借りました きっと一般知識がある方からすると 簡単なものばかりなのでしょうが 私は知らない言葉もあったので勉強になりました 意味が載っているだけでなく クスッと笑えるコメントも一緒にな...
クイズ番組を見ていて 自分の語彙力が絶望的なことに気がついたので 図書館で目についたこちらを借りました きっと一般知識がある方からすると 簡単なものばかりなのでしょうが 私は知らない言葉もあったので勉強になりました 意味が載っているだけでなく クスッと笑えるコメントも一緒になっているので 気を張らずに学べます
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