商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2016/12/16 |
| JAN | 9784087455212 |
- 書籍
- 文庫
岳飛伝(二)
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岳飛伝(二)
¥935
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商品レビュー
4.1
15件のお客様レビュー
中盤の、岳飛と王清のやりとりが良かった。 仕事でも必要性や根拠ばかり求められるが、そもそも人間は必要性だけで生活していない。 人参とジャガイモだけで生きていけるのに、わざわざカレーを作る。生存という意味では必要の無いものだ。だが人はカレーを作る。それは、そっちの方がより良い、とい...
中盤の、岳飛と王清のやりとりが良かった。 仕事でも必要性や根拠ばかり求められるが、そもそも人間は必要性だけで生活していない。 人参とジャガイモだけで生きていけるのに、わざわざカレーを作る。生存という意味では必要の無いものだ。だが人はカレーを作る。それは、そっちの方がより良い、というだけだ。 なのに仕事になると評論家然として根拠は?などと聞いてくることの浅ましさよ。 終盤やっと動いてくる。 梁山泊の老人たちが若者に語る。 若者が教えを乞う。 志は、生きていくのに必要なのか? 男はきちんと生きようとすると何かに縛られる。その何かは、仲間だったと語る者。 志があったので梁山泊に繋ぎ止められ、いや、生きたいように生きられたのだと語る者。 そもそも志は、道端にあるものを拾うようなものではない。きちんと生きた先に生まれてくるものだと。 仕事における理念、哲学と同じだ。
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「男はな、きちんと生きようとすると、なにかに縛られる。」 北方水滸伝のみならず、北方作品に一本通ってる美学を集約したような台詞が響きました。
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王進の死 一時代の終わり、子午山から数々の豪傑が生まれただけに新たな時代に突入する 「自分の人生なのだだからすべて自分で選べ」 王進が王清に教えた言葉が印象的だった。 呼延凌、秦容、宣凱、張朔、王貴、王清らを中心に 新しい世代がはじまる。 胡土児の登場
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