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シャボテン幻想 ちくま学芸文庫
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シャボテン幻想 ちくま学芸文庫

龍膽寺雄(著者)

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シャボテン幻想 ちくま学芸文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2016/12/12
JAN 9784480097651

シャボテン幻想

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商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2026/02/23

サボテンは名前も形状も生態はかなりユニークだ。「奇想天外」は表現に困るほど形が奇想天外だし、柱状のサボテン「弁慶柱」「巒岳」、食用になるウチワサボテン、テキーラの材料アガペ。毒性があったり、空中で育ったり、丸くなったり、水分を蓄えたり。 同時に、サボテンと人間との関わりも強烈。...

サボテンは名前も形状も生態はかなりユニークだ。「奇想天外」は表現に困るほど形が奇想天外だし、柱状のサボテン「弁慶柱」「巒岳」、食用になるウチワサボテン、テキーラの材料アガペ。毒性があったり、空中で育ったり、丸くなったり、水分を蓄えたり。 同時に、サボテンと人間との関わりも強烈。生きた心臓を生贄にするためにサボテンの成分を使ったり、サボテンの感情(!?)を実験したり、甘い実を食べたら、命を落としそうになったり。サボテン観察と人間臭さに溢れた本。楽しめました。

Posted by ブクログ

2024/10/14

メモ→ https://x.com/nobushiromasaki/status/1845588591843721600?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw

Posted by ブクログ

2017/09/28

竜胆寺雄というとモダンガールを主人公としたモボモガ小説という認識だったのでサボテンについて徹頭徹尾書いている本書は驚きの連続だった。長生きをした晩年はサボテンの研究者だったとは知らなかった。サボテンについて無駄に詳しくなっただけでなく、植物であるはずのサボテンに情念のようなものが...

竜胆寺雄というとモダンガールを主人公としたモボモガ小説という認識だったのでサボテンについて徹頭徹尾書いている本書は驚きの連続だった。長生きをした晩年はサボテンの研究者だったとは知らなかった。サボテンについて無駄に詳しくなっただけでなく、植物であるはずのサボテンに情念のようなものが込められているように思えた。モダン小説からサボテン研究という変り身も凄いしサボテンも作品にしてしまうところも凄いと思った。

Posted by ブクログ