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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 旬報社 |
発売年月日 | 2016/12/14 |
JAN | 9784845114924 |
- 書籍
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ノーノー・ボーイ
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ノーノー・ボーイ
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商品レビュー
3.9
11件のお客様レビュー
久しぶりに心がえぐられるような小説を読んだ。戦争によって人生を狂わせられた日系アメリカ人たちの気持ちを、生きている時代も状況も違う部外者の私が理解出来るとはとても言えないが、それでも胸の深い場所に届く、そんな小説だった。 アメリカ軍に入りアメリカ兵として戦うか、それを拒否するか...
久しぶりに心がえぐられるような小説を読んだ。戦争によって人生を狂わせられた日系アメリカ人たちの気持ちを、生きている時代も状況も違う部外者の私が理解出来るとはとても言えないが、それでも胸の深い場所に届く、そんな小説だった。 アメリカ軍に入りアメリカ兵として戦うか、それを拒否するか。日本から移住した親世代とアメリカで生まれ育った子供世代では基本的に考え方も違う。日本と戦うために軍に入る子供を親はどんな思いで見ていただろう。読み終えてからもしばらく考えてしまった。
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2022年5月29日 高志の国文学館文学講座 「外国児童文学の中の日本人-多文化社会の“人種”への感受性」 講師:富山国際大学現代社会学部教授 渡部恵子氏 紹介図書
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生まれた環境だけは自分で選ぶことができないから、完全にわかり合うことはできないと思うんだけど、想像し寄り添う気持ちは持ち続けたいな お偉い方の恣意的な概念に振り回されるのはもう疲れた
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