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世にも奇妙な人体実験の歴史 文春文庫
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世にも奇妙な人体実験の歴史 文春文庫

トレヴァー・ノートン(著者), 赤根洋子(訳者)

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世にも奇妙な人体実験の歴史 文春文庫

1,133円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2016/11/01
JAN 9784167907396

世にも奇妙な人体実験の歴史

¥1,133

商品レビュー

3.8

29件のお客様レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 人体実験
  • 歴史的エピソード
  • ユーモアと科学
  • マッドサイエンティストの挑戦
  • 医療の進化と危険
  • 自己犠牲の科学者たち
  • 恐怖と探求心の交錯
  • 非人道的実験の真実
  • 現代医療の礎を知る
  • 読者を引き込む科学物語

人体実験というテーマは、恐怖や非人道的なイメージを伴う一方で、科学の進歩に不可欠な側面を持っています。本書では、歴史上の著名な科学者たちが自らの身体を使って行った驚くべき実験の数々がユーモアを交えて紹介されています。淋病の感染経路を検証するために自らの性器に膿を塗った医師や、危険な薬物を自己投与して治療法を見出した人物のエピソードは、挑戦心と探求心に満ちています。

読者は、これらの実験がもたらした科学的成果に驚きつつ、時にドン引きし、時に共感を覚えます。また、現代の医療や科学技術がどのように築かれてきたのかを知ることで、今の自分たちの生活への理解も深まります。普段ノンフィクションを読まない人や、ミステリーやホラーが好きな人にも楽しめる内容であり、巻末の解説も読み応えがあります。科学の奇妙さと恐ろしさを通じて、現代の価値観を再考させる一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2025/07/16

数々の人体実験チャレンジに挑んだ過去の人物の挑戦内容を紹介する本書。その中に見覚えのある名前”ジョン・ハンター”。この人は以前読んだ『解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯』(河出書房)で覚えていたのだが、かなりの変人だだった。それと同列の、とにかく危険よりも好奇心が勝るチャレンジャ...

数々の人体実験チャレンジに挑んだ過去の人物の挑戦内容を紹介する本書。その中に見覚えのある名前”ジョン・ハンター”。この人は以前読んだ『解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯』(河出書房)で覚えていたのだが、かなりの変人だだった。それと同列の、とにかく危険よりも好奇心が勝るチャレンジャーたちの挑戦の数々が、読みやすい文章で綴られており、なかなか面白い。 それにしても患者の嘔吐物を飲むという行為を行う気持ちが理解できない…。

Posted by ブクログ

2025/04/02

「医学の歴史は、人類のために自分の健康やときには命までも犠牲にした研究者らの英雄的行為によって飾られている」 現代当たり前と思っているようなことにも先人たちの涙ぐましい努力や驚くようなドラマがあり、当然ながら試行錯誤を繰り返して初めて実用化されたものだ。19世紀から20世紀にか...

「医学の歴史は、人類のために自分の健康やときには命までも犠牲にした研究者らの英雄的行為によって飾られている」 現代当たり前と思っているようなことにも先人たちの涙ぐましい努力や驚くようなドラマがあり、当然ながら試行錯誤を繰り返して初めて実用化されたものだ。19世紀から20世紀にかけて病気やその治療法、毒ガスや爆弾、深海や成層圏などの謎を解明するために、科学者たちは自らの身体で人体実験を試みる。そのエピソードを紹介している。 本自体は面白おかしく書かれているわけではないが、人体実験の事実自体が凄まじく、笑うと言うより恐怖すら感じる。 梅毒と淋病の感染経路を把握するために自らの性器に性病患者の膿を塗ったり、黄熱病の研究のために患者の嘔吐物を飲んでみたり。確かに定期的な症状チェックやフェアな実感の確認は自分でやらざるを得ないことだ。しかしそれが常人の思考を飛び越えた想定外の発想なのだ。これがかなり面白く、かなり怖い。 そしてそこに挑む研究者たちの考えは、高貴な勇気とも言えるが異常な好奇心とも言える。 「危険だとわかっている実験を行う必要がある場合もある。病気がどのように伝染するかを検証する実験などがそれである。そのために大勢の人間が死んだ。私としては、これは理想的な死に方だと思う」とは言うものの、この言葉を信じきれない自分もいる。

Posted by ブクログ

2024/07/12

ただのマッドサイエンティスト集団の本かと思ってたら全然違った。 現在何も考えずに使っている薬品や技術にこんなドラマが隠されていたなんて。 医療に携わっていても知らないことばかりで読み進めるのが楽しかった。 医療の話だけでなく、炭疽菌の章ではアメリカの炭疽菌テロの話も詳細に書か...

ただのマッドサイエンティスト集団の本かと思ってたら全然違った。 現在何も考えずに使っている薬品や技術にこんなドラマが隠されていたなんて。 医療に携わっていても知らないことばかりで読み進めるのが楽しかった。 医療の話だけでなく、炭疽菌の章ではアメリカの炭疽菌テロの話も詳細に書かれていたり、爆弾処理の話が出てきたり、サメの話とか飛行機の話とか思ってた以上に色んなジャンルの話が出てきた! たしかにほとんどの人の名前を知らなかったし、彼らの活躍がなければ今の技術発展に繋がっていなかったかもしれないことをもっと色んな人に知って欲しいなと思った。

Posted by ブクログ

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