1,800円以上の注文で送料無料

工芸とデザインの境目
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍

工芸とデザインの境目

深澤直人

追加する に追加する

工芸とデザインの境目

3,080

獲得ポイント28P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 六耀社
発売年月日 2016/11/01
JAN 9784897378718

工芸とデザインの境目

¥3,080

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2020/11/05

2016年に金沢21世紀美術館で開催された、深澤直人さん監修の「工芸とデザインの境目」展が本になったもの。 KOUGEI←ーーーーーー→DESIGN の一本の軸上に様々な製品写真を配して、それが工芸なのかデザインなのか考察していく。 人が使い込んでいくことにより工芸品に変わってい...

2016年に金沢21世紀美術館で開催された、深澤直人さん監修の「工芸とデザインの境目」展が本になったもの。 KOUGEI←ーーーーーー→DESIGN の一本の軸上に様々な製品写真を配して、それが工芸なのかデザインなのか考察していく。 人が使い込んでいくことにより工芸品に変わっていくデザイン(工業製品)という考え方もあり、なるほどなと思った。

Posted by ブクログ

2016/12/17

機能が形になるのは工芸でもデザインでも同じ 豊かさ デザインは、すべての人に等しく、一定の価値を提供する この偽物は、新たな本物なのだ デザインはすべての人に柔軟に優しく振る舞う 装飾的な調度品として美しいものになる過程には、「嗜好する」という人間の欲望が背景にある 機能を最大化...

機能が形になるのは工芸でもデザインでも同じ 豊かさ デザインは、すべての人に等しく、一定の価値を提供する この偽物は、新たな本物なのだ デザインはすべての人に柔軟に優しく振る舞う 装飾的な調度品として美しいものになる過程には、「嗜好する」という人間の欲望が背景にある 機能を最大化することはデザインの基礎的な役割 目に見えなかったことに触れられる経験を与えることこそデザインの本質的な役割だと思う 実は、モノとしての良し悪しの方が、ユーザーエクスペリエンスより先立っているのではないか 人とモノとのインタラクションの堆積

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品