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ちいさな城下町 文春文庫
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ちいさな城下町 文春文庫

安西水丸(著者)

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ちいさな城下町 文春文庫

726

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2016/11/01
JAN 9784167907341

ちいさな城下町

¥726

商品レビュー

3.5

11件のお客様レビュー

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2024/09/07

とある古本カフェで何気に買った本。解説含めて267ページ、1cmあるかないかの、薄っぺらとまでは行かないにしても充分に「薄い」本である。 しかしその内容たるや凄まじくて素晴らしい!最近はベタベタ付箋を貼るのを控えてはいるのだけれど、気がついたらベタベタ本になっていた。 とにか...

とある古本カフェで何気に買った本。解説含めて267ページ、1cmあるかないかの、薄っぺらとまでは行かないにしても充分に「薄い」本である。 しかしその内容たるや凄まじくて素晴らしい!最近はベタベタ付箋を貼るのを控えてはいるのだけれど、気がついたらベタベタ本になっていた。 とにかくその「城」に行くまでのルート、周辺の景色、食事をした店のメニューから地酒ブランド、泊まる温泉、何よりその城の歴史や関わった人々を描いた小説などの参考資料までが網羅されていて、ここは行かねば、これは読まねば、という旅好き本好きの背中をバンバン押しまくってくれる「超」のつく良書! 『ちいさな城下町』というだけあって、名古屋城やら姫路城やら観光客だらけの場所ではない。ともすると「城」自体も無く城址記念公演だけ、だったりする場所もある。 それなのに安西さんは、豊潤な知識と感覚で、そんな中からも数世紀前の人々の暮らしや感情を読みとってみせる。いいなぁ、すごいなぁ、うらやましいなぁ。 改めて安西さんのシンプルでいてなんとも言えない個性と表情のあるイラストレーションを思い出してほんのり優しい気分になった。 本書はもともとオール讀物での連載で、文庫化されたのは安西さんが亡くなられてかららしい。文庫版の解説を書いたのは元NHKの松平定知さん。現役時代は、いかにも「松平家末裔」らしく誂え感プンプンのダブルのスーツがともすれば嫌味に見えるくらいの人だったけれど、この解説で中日ファンだった安西さんに対抗してジャイアンツファンだった少年時代を思い起こし(これホントなら逆よね。安西さんは赤坂育ちの生粋の東京人、松平家は三河の出じゃん?)、日本シリーズで西鉄(‼︎)に負けた時の相手のラインナップをすらすらと書いてみせたのには大いに拍手モンで、一気に嫌味感が吹っ飛びました。 とてもいい読後感でした。

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2024/06/16

行った事があるのが、 飯田市(飯田城)、米子市(米子城)、岸和田市(岸和田城)、掛川市(掛川城)、西尾市(西尾城)、大洲市(大洲城)、亀山市(亀山城)、高梁市(備中松山城)。 米子城は期待以上の素晴らしい石垣だった。高梁市は城下町の面影が色濃く残り、麓の尾根小屋の石垣も見事だ...

行った事があるのが、 飯田市(飯田城)、米子市(米子城)、岸和田市(岸和田城)、掛川市(掛川城)、西尾市(西尾城)、大洲市(大洲城)、亀山市(亀山城)、高梁市(備中松山城)。 米子城は期待以上の素晴らしい石垣だった。高梁市は城下町の面影が色濃く残り、麓の尾根小屋の石垣も見事だった。 行った事のない中でまず行きたいのは二本松城だが、いつになったら行く機会が出来るものか。 丸善さんすて岡山店にて購入。

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2022/11/06

四国カルストに寄った帰りに当初は予定していなかった大洲市のニッポニアホテルに宿泊。大洲城と旧市街地を散策した際に、城下町ってやっぱいいなあ〜と思って、なんかゆかりのある書籍をと思って購入した一冊。 著者が訪れるきっかけになるあたりはよいけど、各城の歴史に関する部分は少しとっつきに...

四国カルストに寄った帰りに当初は予定していなかった大洲市のニッポニアホテルに宿泊。大洲城と旧市街地を散策した際に、城下町ってやっぱいいなあ〜と思って、なんかゆかりのある書籍をと思って購入した一冊。 著者が訪れるきっかけになるあたりはよいけど、各城の歴史に関する部分は少しとっつきにくいかもね。 ここに記載のある城で行ったことあるのは、高梁市の松山城と大洲城くらいか。他のお城も訪ねてみたいな。

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