商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2016/12/02 |
JAN | 9784041045961 |
- 書籍
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GOSICK GREEN
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GOSICK GREEN
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商品レビュー
3.7
29件のお客様レビュー
本巻も桜庭一樹氏らしく、GOSICKシリーズらしく、スムーズに読みやすい。読みやすい? 昔、彼女の作品を本棚に並べていくのが楽しく読み漁っていたが、このシリーズは何度同じような表現(ヴィクトリカを可愛くフワフワなように・久城一弥の漆黒の可愛らしくも生真面目な性格を伝える言葉回し)...
本巻も桜庭一樹氏らしく、GOSICKシリーズらしく、スムーズに読みやすい。読みやすい? 昔、彼女の作品を本棚に並べていくのが楽しく読み漁っていたが、このシリーズは何度同じような表現(ヴィクトリカを可愛くフワフワなように・久城一弥の漆黒の可愛らしくも生真面目な性格を伝える言葉回し)と思っていたが、いつの間にか月日が流れ、むしろこのフワフワでキリッとした台詞回しこそが、この世界観の語りであり、安心できるのだなと一周回って好きになっていた。 本書の内容は戦争が終えて引っ越してきたばかりの久城とヴィクトリカの新たな生活スタートの様子と、摩訶不思議な建築家の残したおかしな家へ椅子を貰いに行くと…? そこからはいつものGOSICKのトーンでミステリが読める。
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謎解きはともかく、話筋が面白かった。 カラーシリーズで一番かも。 依頼者との関係 ニコとの関係 少しずつ少しずつ移り変わっていく描写がとてもいい でも個人的にはヴィクトリカはもうすこし人見知りなかんじで 九城はもうすこし利発なかんじなイメージがよいですね。 そしてそして うわ...
謎解きはともかく、話筋が面白かった。 カラーシリーズで一番かも。 依頼者との関係 ニコとの関係 少しずつ少しずつ移り変わっていく描写がとてもいい でも個人的にはヴィクトリカはもうすこし人見知りなかんじで 九城はもうすこし利発なかんじなイメージがよいですね。 そしてそして うわ~ここで終わりかっ! 続きは~?
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ようやくGOSICKの面白さが戻ってきたように感じる。 RED以降の抽象的な部分は薄まり、現実にちゃんとミステリーしている。良かった。
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