![最も危険なアメリカ映画 『國民の創生』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001877/0018774601LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社インターナショナル |
発売年月日 | 2016/10/01 |
JAN | 9784797673340 |
- 書籍
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最も危険なアメリカ映画
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最も危険なアメリカ映画
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商品レビュー
3.8
23件のお客様レビュー
一日で全部読み切った。町山さんのこういう観点での映画評論は歯切れが良過ぎて、ちょっと危うい感じもするんだけど、やっぱり面白い。
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知らないことがたくさんあった。町山さんの言う通り、映画は背景を知っている方がもっと面白く見れると思う。もっと勉強しよう…。 読み終えるのにすごく時間がかかってしまった。内容がボリューミーなので、ついていけず寝落ち。の繰り返し。 次にここで取り上げられていた映画を観るときに、自分に...
知らないことがたくさんあった。町山さんの言う通り、映画は背景を知っている方がもっと面白く見れると思う。もっと勉強しよう…。 読み終えるのにすごく時間がかかってしまった。内容がボリューミーなので、ついていけず寝落ち。の繰り返し。 次にここで取り上げられていた映画を観るときに、自分にどんな気付きがあるかワクワクする!
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巨匠グリフィスの「國民の創生」は、映画史に残る傑作と評価されながら、KKKと黒人のリンチを復活させた罪に問われている。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「フォレスト・ガンプ」の楽しさの裏側には、1960年代の反戦運動や公民権運動に対する強烈な敵意が隠されている…。 スリリングな映...
巨匠グリフィスの「國民の創生」は、映画史に残る傑作と評価されながら、KKKと黒人のリンチを復活させた罪に問われている。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「フォレスト・ガンプ」の楽しさの裏側には、1960年代の反戦運動や公民権運動に対する強烈な敵意が隠されている…。 スリリングな映画批評。アメリカ保守の無意識が見事に描き出される。トランプ大統領の誕生は必然だった。そう実感できる。
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