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ラテンアメリカ文学入門 ボルヘス、ガルシア・マルケスから新世代の旗手まで 中公新書2404
924円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2016/10/01 |
JAN | 9784121024046 |
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ラテンアメリカ文学入門
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ラテンアメリカ文学入門
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商品レビュー
4.2
10件のお客様レビュー
ボルヘス、マルシア•ガルシアに興味があり、手に取った本。文学の歴史には、歴史や社会状況が反映されており、その文脈の中で、文学的な試行錯誤が行われてきたことがわかった。 ボラーニョの作品を読んでみたくなった。
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この本のなかで、傑作と言われてる文学作品は信頼できそうな気がする、、 読み進めていくうちにその想いは確信に変わった。 ここ40年くらいでベストセラー、世界中で売れた(わりと崇高な作品とされているもの)小説であっても、この本のなかでは辛口で評価されてたりする。 そしてラテンアメリカ...
この本のなかで、傑作と言われてる文学作品は信頼できそうな気がする、、 読み進めていくうちにその想いは確信に変わった。 ここ40年くらいでベストセラー、世界中で売れた(わりと崇高な作品とされているもの)小説であっても、この本のなかでは辛口で評価されてたりする。 そしてラテンアメリカ文学の中で欠かせない文豪たち(ガルシアマルケスやイザベルアジャンテ他)の作品の中にも良し悪しがあること、わたし自身もこれはどうなのか?と思ってた作品に、寺尾先生が同じようなことを感じていらしてる箇所(偉そうにすみません!)もあって、ますます信用度アップ。 ラテンアメリカ文学の歴史やブームを牽引した作者たちの裏話なども盛り込まれています。 ラテンアメリカ文学好きにはかなりオススメな本かなと。
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ラテンアメリカ文学というとマジックリアリズムしか知らなかったのだが,本書でその前後の文脈が理解できる。ブームがある種の陳腐化を招くところはどこも同じだなと思いながら読み進めた。
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