商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2016/11/25 |
JAN | 9784048925495 |
- 書籍
- 文庫
座敷童子の代理人(4)
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座敷童子の代理人(4)
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商品レビュー
3.5
8件のお客様レビュー
出てくる妖怪などが悪そうに見えて実は良い奴パターン。 たまには違う展開も欲しい。 化狸の空太だけが言葉を話せないのは子狸だったからか、それとも生前人間との関係がなかったからか、鳴き声も可愛いが、おしゃべりも聞いてみたい
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うかつにも後半ウルウルきてしまった…ヤヒコくんめ。三者三様の想いに切なくなりました。カズサさんと先生の今後もきになる!
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毎度、私のツボど真ん中を来てくださるので、この作品ほんと好き。妖怪と人間の恋が今回のメインテーマ。妖怪と人間の入れ替えと友情だけでも大満足の内容にプラスされていて、大満足です。このお話は、必ずほっこり終わってくれるというのもありがたい。バッドエンドや、哀しいハッピーエンドではない...
毎度、私のツボど真ん中を来てくださるので、この作品ほんと好き。妖怪と人間の恋が今回のメインテーマ。妖怪と人間の入れ替えと友情だけでも大満足の内容にプラスされていて、大満足です。このお話は、必ずほっこり終わってくれるというのもありがたい。バッドエンドや、哀しいハッピーエンドではないことに、心の休養として読める良さがあると思う。そして、次巻に繋がるであろう、緒方と和紗さんのラストが気になる。(それと、作者あとがきも…)早く続きが読みたい!あと、前も書いたかもしれないけれど、私もこの本の影響で柳田国男の「遠野物語拾遺」を読んだことが、物語の登場人物たちが当たり前のように理解している遠野の妖怪の逸話について、一緒に、ああ、そうだったよね、たしかに遠野物語に鬼は一度も出てこなかった、などという同意が同じように読みながらできたことは、物語の理解において大きかったかも。この作品、けっこう遠野物語に影響(というより、もはや元ネタ)されてるし、なにより作中での遠野物語の登場回数が半端なく多いよね。 そういう意味でもやっぱり面白い作品だなぁ。
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