- 新品
- 書籍
- 新書
さよなら、ストレス 誰にでもできる最新「ご機嫌」メソッド 文春新書1098
814円
獲得ポイント7P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2016/10/01 |
JAN | 9784166610983 |
- 書籍
- 新書
さよなら、ストレス
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
さよなら、ストレス
¥814
在庫なし
商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
ライフスキル、ご機嫌脳を磨く? 一つ心に残ったのは。感謝の気持ち。相手と接してはなかなか感謝の気持ちになることは難しい。特に相手に避難されたときは。そうではなく何事にも、いつも感謝の気持ちを持ち続けることの方が楽だ。いつものストレスが和らいだような気がする。自律訓練法や瞑想とも少...
ライフスキル、ご機嫌脳を磨く? 一つ心に残ったのは。感謝の気持ち。相手と接してはなかなか感謝の気持ちになることは難しい。特に相手に避難されたときは。そうではなく何事にも、いつも感謝の気持ちを持ち続けることの方が楽だ。いつものストレスが和らいだような気がする。自律訓練法や瞑想とも少し違う。スポーツ医学の世界から出た心の持ち方。なかなか侮れない。 後日、「17のライフスキル」を気づきノートにメモした。
Posted by
うーん。。。つまり、意味にとらわれることなく淡々とやるべきことをやろう、と言っているように聞こえる。 仕事とかスポーツならそれで良いのかもしれないが、恋愛のストレスとか、家族関係のストレスでは、そうは単純に行かないよなあ。 意味を考えすぎる 過去や未来に捉われすぎる それはそ...
うーん。。。つまり、意味にとらわれることなく淡々とやるべきことをやろう、と言っているように聞こえる。 仕事とかスポーツならそれで良いのかもしれないが、恋愛のストレスとか、家族関係のストレスでは、そうは単純に行かないよなあ。 意味を考えすぎる 過去や未来に捉われすぎる それはその通り。
Posted by
メンタルヘルスマネジメント系の書籍を読んでいた中の一冊。有名な「スラムダンク勝利学」(自分は未読)の著者らしい。 よく、タイトルだけ威勢がよくて中身はスカスカ、という本があるが、本書はその逆だった。あっさりしたタイトルの割に、非常に興味深い内容だった。この手の本は、「こう考える...
メンタルヘルスマネジメント系の書籍を読んでいた中の一冊。有名な「スラムダンク勝利学」(自分は未読)の著者らしい。 よく、タイトルだけ威勢がよくて中身はスカスカ、という本があるが、本書はその逆だった。あっさりしたタイトルの割に、非常に興味深い内容だった。この手の本は、「こう考えるようにしよう」「行動をちょっとこう変えよう」というものが殆ど。この本もある意味そうだが、自分にとってはかなり革新的な考え方だった。 本の前半は、そもそもストレスとは何か、なぜストレスが発生するかという説明に割かれる。全体で170Pしかない新書で前半を「概論」に充てたら、たいした主張は無いかも…と思ったが、後半が凄かった。 著者の提唱する「ライフスキル脳」の考え方。ここではポジティブシンキングや「気にしない」、気晴らしをする等の、従来のストレス対策に疑問を投げかける。それらは認知脳的、つまりは対症療法的なもので根本的解決に繋がらない。 「無理矢理ポジティブシンキングをすることに疲れていないか?」という著者の主張にははっとさせられた。本の後半を使って、ライフスキル脳を定着させる考え方・メソッドが紹介される。著者は平易な言葉で、かつ繰り返し説明しているので、自分のような専門知識の無い者でも理解できる。ただ、真に意味するところを汲むには、何度か読み返しが必要。著者も言っているが、この領域に至るには一定継続し、定着させるための試みが必要となる。 まさに目から鱗という感があった。定期的に読み返し、ライフスキル脳を持って「今に生きて」いきたいと思う。
Posted by