商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | かんき出版 |
発売年月日 | 2016/10/01 |
JAN | 9784761272111 |
- 書籍
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脳が知っている怒らないコツ
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脳が知っている怒らないコツ
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商品レビュー
3.8
8件のお客様レビュー
読んでいると自分にも当てはまることは沢山で、なるほどと思いながら読みました。 怒りの感情を否定する必要はないけど怒りに振り回されずにコントロールすることは大事ですね。
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【きっかけ】 怒りやすい自分を変えたかったから。 【感じたこと】 まず、医学的な話を非常にわかりやすく書いて頂いて、読みやすかったです。 文字も大きく、あっという間に読めました。 怒りが発生する前提を理解すると、少し気が楽になった気がします。なんで怒りが湧き出るのかわからな...
【きっかけ】 怒りやすい自分を変えたかったから。 【感じたこと】 まず、医学的な話を非常にわかりやすく書いて頂いて、読みやすかったです。 文字も大きく、あっという間に読めました。 怒りが発生する前提を理解すると、少し気が楽になった気がします。なんで怒りが湧き出るのかわからないと、対処の方法もわからないですから。 「脳が悲鳴をあげているんだ!!!」 って怒りの感情が沸いた時に、俯瞰して自分に言い聞かせられたら良いのでしょうけど、怒りの感情が沸いている時は難しい。 けど、何度も何度も繰り返して、自分なりに訓練を重ねて行くしかないと決意しました。 また、悲鳴をあげているということは、自分の課題発見にもなるわけで、怒りの感情と上手く付き合っていくと、自分が成長出来るという点も忘れないようにします。 あと、私的に1番響いたのは、【感情でなく勘定で動く】ってことです。 この意識ってシンプルだけど、超超超超超大事だなーって思いました。 いつも感情的になった後、後悔するんですよ。何もいい事ないんですよね。 損得勘定で動くのは大事ですね。これ今日から実践します! 怒りの感情に任せて動くのは損!!!!
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<感想> アンガーマネジメント関連の書籍で「怒りは二次感情」という知識は得ていたのだが、自己啓発的なアプローチからの説明だったため、自分にはしっくりこなかった記憶がある。 本書の「怒りとは「対処できない」という脳の悲鳴」は「怒りは二次感情」と同じ意味合いだが、脳科学的なアプローチ...
<感想> アンガーマネジメント関連の書籍で「怒りは二次感情」という知識は得ていたのだが、自己啓発的なアプローチからの説明だったため、自分にはしっくりこなかった記憶がある。 本書の「怒りとは「対処できない」という脳の悲鳴」は「怒りは二次感情」と同じ意味合いだが、脳科学的なアプローチは非常にしっくりきた。私の感覚に染みこむ感じがする。 また「怒っている人は困っている人」という視点を持つことで、イライラしている人への対応が変わると思う。自分がイライラしている時も、相手に怒っているのではなく「いま自分は困っているのだ」と認識することで対処できると思えるようになった。 <アンダーライン> ★★★怒りとは「対処できない」という脳の悲鳴 ・怒ると脳は非効率になる ・ストレスから怒りを感じると脳圧が高くなる ・怒ってばかりいる人の脳は成長しない ・怒りを感じる時ほど、その問題はあなたにとって切実 ★★自分を責めるのも怒りの一種 ・自分の怒りを知ることは、自分の脳の傾向を知ること ★怒らない人の思考を借りる ★「自分は困っている」と唱えれば怒りは消える ・自分を困らせている「もの」は何か? ★「この人は困っている」と思うと冷静になれる ★起こった事実だけそ粛々と積み上げる ★感情は当人の主観であり、検証は不可能 ・「怒りに同調しない」という「思いやり」 ・嫌味や批判で他人を見下す人は怯えているだけ ★怒らない人は、すぐに体が動く ★イライラした時は、自分に対して「どうすればいいか」ではなく、「何が問題なのか」を問う ★動くのを面倒くさがる人は、怒りやすくなる ・一日1万歩以上歩いた時は怒らない ★「感情」ではなく「勘定」で動く ・相手がしてくれたことは全てプラスにとる ★特定の脳の枝が強くなると、怒りやすくなる
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