商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 三起商行 |
発売年月日 | 2016/10/01 |
JAN | 9784895881357 |
- 書籍
- 児童書
フランドン農学校の豚
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フランドン農学校の豚
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
つらい。だいぶつらい。農業に通じている宮沢賢治だから書けた物語。しめられる動物目線の話。衝撃強し。動物の命を人間がどうこうできるのか。人間は手を合わせて感謝しておいしくいただかないと。シリアスな内容だけどnakabanさんのポップな絵が不思議にマッチしていい。
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かつて小学生の頃、この物語を宮沢賢治全集で読んだ時に衝撃を受けてずうっと覚えていた。小2の娘にその話をしたら興味を持ったのでこの本を読み聞かせたが、豚の視点で書かれたこの話に娘も衝撃を受けたようで、その晩はなかなか寝付けなかった様子だった。人間が生きものから命を貰って生きていると...
かつて小学生の頃、この物語を宮沢賢治全集で読んだ時に衝撃を受けてずうっと覚えていた。小2の娘にその話をしたら興味を持ったのでこの本を読み聞かせたが、豚の視点で書かれたこの話に娘も衝撃を受けたようで、その晩はなかなか寝付けなかった様子だった。人間が生きものから命を貰って生きているということ、改めて考えさせられる。
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自分の人生の価値を正しく金額で計るにはやっぱり葬式にかかった額が分かりやすいのかな~ 金で計れないものが人生、とかいう当然の話ではなく 人間に生まれたから死を望まれないだけなんだもんな
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