商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2016/11/15 |
JAN | 9784061399556 |
- 書籍
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マージナル・オペレーション改(01)
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マージナル・オペレーション改(01)
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商品レビュー
4
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ついに再始動。5巻で仲良くなったと思ったジブリールとの関係は、なんだか元のややこしいそれに戻っちゃったみたいで。思春期の女子って難しいですね…… 気になったのはホリーとの関係。感情の起伏の薄いアラタですが、ホリーと相対するときは妙に感情的になるんですよね。読んでいる印象としては、ホリーとの関係の方が男女の関係っぽく思えてしまいます。 あ、ジブリールの機嫌が悪くなったのは、それが原因なんですかね。これを書いている際に思い当たって、妙に納得しちゃいまいした。 傭兵稼業に関しては、最終的には大局的な紛争から局所的な白兵戦レベルまでスケールダウン。もちろん「戦いの終わらせ方」を見据えた作戦は立てますが、アラタも戦闘の現場に立ち、使える兵も今の所ジブリール1人。もしかしたら命を落とすかもという緊張感が生じ、今後どうなるかヒヤヒヤさせられます。 気になったのは中盤、電波妨害で情報端末が一切使えなくなったこと。この情報が敵に知られたらアラタは完全に無力になるので、この先どうなるか心配。できれば、そうした敵が登場しても流石の軍略でなんとか乗り越えていってほしいところ。
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相変わらずの芝村節。 前作を読み終わってしばらく経つので、 時間軸の把握ができておらず、少しとまどった部分もあったが。
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