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史記(五) 権力の構造 徳間文庫カレッジ
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史記(五) 権力の構造 徳間文庫カレッジ

司馬遷(著者), 大石智良(訳者), 丹羽隼兵(訳者)

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史記(五) 権力の構造 徳間文庫カレッジ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2016/10/01
JAN 9784199070709

史記(五)

¥1,375

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2024/06/07

法が守られない理由は法そのものが実状とかけ離れているところにあるというのに、短絡的に厳格化ばかりを強要し、結果としてルールの有名無実化と不正の隠蔽体質ができあがるオーバーコンプライアンスの事例が2000年以上前からあったという記録を読むと、人間は本当に進歩してきたのか疑わしくなっ...

法が守られない理由は法そのものが実状とかけ離れているところにあるというのに、短絡的に厳格化ばかりを強要し、結果としてルールの有名無実化と不正の隠蔽体質ができあがるオーバーコンプライアンスの事例が2000年以上前からあったという記録を読むと、人間は本当に進歩してきたのか疑わしくなってくる。 自由経済を放置すると利益優先の低品質な商品が市場に出回り、かといって国家が専売で利益を上げるようになると健全な経済の発展が阻害される。このあたりのバランス調整に失敗する有様も現代とさして変わらない。 苦労人の衛青よりも生まれながらのエリートだった霍去病の方が評価されたというのは何とも切ない話ではある。 張騫の記事で、匈奴だけでなく月氏や烏孫、大夏、大宛、等、中央アジアのどのあたりにいた部族なのかそれとも国なのかよくわからない集団の位置関係がぼんやりとわかってきた。地理と歴史はセットで学習する必要がありそうだ。 パルティア(ペルシャ?)を安息と書くと神秘的に見えるのに、インドが身毒というのは何だか物騒に思える。

Posted by ブクログ