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壇蜜日記(3) 泣くなら、ひとり 文春文庫
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壇蜜日記(3) 泣くなら、ひとり 文春文庫

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壇蜜日記(3) 泣くなら、ひとり 文春文庫

726

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2016/10/01
JAN 9784167907174

壇蜜日記(3)

¥726

商品レビュー

3.9

23件のお客様レビュー

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2022/09/16

どんどん壇蜜さんの生活環境が整っていっているように感じる。収入が増えていってるんだろうなぁ、いいなぁ、と思いながら読んでいる。それなりの働きをされているので当然なんだけどうらやましく思ってしまう。お金ほしい。

Posted by ブクログ

2021/11/23

TVでは多くを語らない壇蜜さんの本音が垣間見えて面白い。短いのに妙に落ち着いた印象を受ける文章も好みだし、その短文の中に時折覗かせる強い皮肉も良い。 熱帯魚や猫に対するペットというより同居人的な目線が素敵だし、周りの人と軋轢を起こさないように常に気を配っているところにも好感が持て...

TVでは多くを語らない壇蜜さんの本音が垣間見えて面白い。短いのに妙に落ち着いた印象を受ける文章も好みだし、その短文の中に時折覗かせる強い皮肉も良い。 熱帯魚や猫に対するペットというより同居人的な目線が素敵だし、周りの人と軋轢を起こさないように常に気を配っているところにも好感が持てます。 そこまで卑屈にならなくても、あなたのことを好意的に見てくれる人はたくさんいますよ、と言ってあげたい。

Posted by ブクログ

2021/01/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 壇蜜さんの考え方は、慎ましくて、現実的で、小さなことに尊さを見出し、一方ですこし卑屈とも取れる程に謙虚だ。  彼女の日々の中にはいくつもの哲学が含まれているだと感じた。 好きな箇所は、  「私は人間に向いていないので、わざとらしく人間のフリをしている。女のパロディは上手く演じるが、ドラマはからっきしだ。」  タレントとしての生き辛さと恩恵を同時に消化している。  『壇蜜日記』は、エッセイというカテゴリの中では一番に好きかも。  リアルだから。

Posted by ブクログ

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