商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 偕成社 |
発売年月日 | 2016/10/01 |
JAN | 9784035404002 |
- 書籍
- 児童書
日小見不思議草紙
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日小見不思議草紙
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
デビュー作だそうで。 架空の町の架空の話。 史実のように書かれた話があって、それにまつわる知られざる話がある、3,4年生くらいで読むわけで、ほんとだと思うかも(笑) 猿に狐、熊、化け猫、さらに正体の明かされないものまでいて、想像するのも楽しい。
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面白かった!!日本昔話みたいな?? . ちょっと不思議なお話でした. 思わず日小見という町があるんじゃないか?と調べてしまったくらい!. 5話どれも面白かったけど 猫好きな私は最後の「おせつネコかぶり」が❤︎ 私もネコをかぶりたい
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日小見というまちを舞台にした江戸時代のすこし不思議なお話。 連作短編のような感じでよかった。こういうのもっと読みたい。河童が語る柏葉幸子さんの『遠野物語』の雰囲気にすこし似てる気がした。その土地を舞台にした連作短編というと恒川光太郎さんの『草祭』を思いだす。どれも結構おもしろか...
日小見というまちを舞台にした江戸時代のすこし不思議なお話。 連作短編のような感じでよかった。こういうのもっと読みたい。河童が語る柏葉幸子さんの『遠野物語』の雰囲気にすこし似てる気がした。その土地を舞台にした連作短編というと恒川光太郎さんの『草祭』を思いだす。どれも結構おもしろかったけど、「おはるの絵の具」「おせつネコかぶり」が特によかった。
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