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11/22/63(中) 文春文庫
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11/22/63(中) 文春文庫

スティーヴン・キング(著者), 白石朗(訳者)

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11/22/63(中) 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2016/10/07
JAN 9784167907228

11/22/63(中)

¥1,430

商品レビュー

3.8

22件のお客様レビュー

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2026/06/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

巨匠スティーブンキングの描く、タイムスリップしてケネディ大統領の暗殺を止めようとする話です。 ありきたりなストーリーかなと思いましたが、さすが巨匠と言ったところで、人間模様が色濃く出ていて、楽しく読むことが出来ました。 結末は切なさも残しますが、読み終わってみると、この終わり方しかなかったなと思ってしまうほどしっくりきました。

Posted by ブクログ

2026/06/06

ジョン・F・ケネディ暗殺事件が起きるまでまだ3年以上ある1960年9月から幕が開ける中巻では、ジェイクは生活費を賄う必要からテキサス州ジョーディで作家志望の非常勤講師という立場で日々を過ごしながら、オズワルドの動向を追っていく。その過程で高校での演劇顧問をしたり、新任司書のセイデ...

ジョン・F・ケネディ暗殺事件が起きるまでまだ3年以上ある1960年9月から幕が開ける中巻では、ジェイクは生活費を賄う必要からテキサス州ジョーディで作家志望の非常勤講師という立場で日々を過ごしながら、オズワルドの動向を追っていく。その過程で高校での演劇顧問をしたり、新任司書のセイディーとのロマンスだったり、未来から来たという秘密を打ち明けられないことからのすれ違いが描かれながら、ジェイクは過去に介入していく。これがどんなバタフライ・エフェクトをもたらすのか。ジェイクのドラマが本筋(ケネディ暗殺を阻止)にどう絡んでどんな結末になるかが先が気になる。 デ・モーレンシルトとオズワルドの会話の中でオズワルドが資本主義を憎むマルクス主義者であること、キューバに平和な社会主義の理想像を見ていたりすることが描かれている。そして、キューバを51番目の州にするためキューバを爆撃をするべきだと主張する右派政治家のウォーカー元少将の話や、ケネディがカストロ暗殺を企てているという話をするデ・モーレンシルトはオズワルドを教唆しているように描かれていて、事実が分からなくてもスリリングなシーンで、かつケネディ暗殺の背景や時代の空気を掴む上で重要なくだりだと思った。 ラブロマンスや友情といった人間関係を軸にしたエンタメ展開で読者を惹きつけながら、レッド・パージだったり、人種差別撤廃が社会主義者と結びついていることなど、それとなく社会や政治背景が語られており、ストーリーの厚みを生み出す作家の手腕は、さすがはスティーヴン・キングだ。

Posted by ブクログ

2025/11/02

いよいよジョンFケネディの暗殺阻止の計画に本腰が入る中巻。教科書の記号だった60年代が、実際にこの時代に生まれていたらこういう感覚で過ごしていたのかも、と追体験したような感覚でした。 まだ下巻がありたっぷりと世界観に浸ることができるので嬉しい。

Posted by ブクログ

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