商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
発売年月日 | 2016/09/29 |
JAN | 9784478069653 |
- 書籍
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ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。
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ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。
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商品レビュー
3.9
41件のお客様レビュー
難しくて理解不能だろうなと思って、手にすら取ったことがなかった哲学についてが、かなり身近に感じられて、読めた。 と言ってもやっぱり言い回しが難しく、イメージしながら何回も同じ文を読んだりしたが…。 有名な哲学者の基本的な哲学が纏められていて、もっと若い時に読んでたら良かったなと後...
難しくて理解不能だろうなと思って、手にすら取ったことがなかった哲学についてが、かなり身近に感じられて、読めた。 と言ってもやっぱり言い回しが難しく、イメージしながら何回も同じ文を読んだりしたが…。 有名な哲学者の基本的な哲学が纏められていて、もっと若い時に読んでたら良かったなと後悔。 ショーペンハウアーは前に読んだなだいなだの『娘の学校』によくてできていた。 私的にはハイデガーの、死を持って自分の存在価値が完成するという考え方にハッとさせられた。 ニーチェの考え方もぶっ飛んでて嫌いではないが、なかなか行動には移せないな(笑) マンガもあるとの事。中・高生にはこちらの方が手に取りやすいかも。ぜひ、読んでもらいたい。
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以前から気になっていた本をようやく読み終えることができました。 何人かの哲学者について、かなり断片的な内容が触れられている気がするけど、哲学をとっつきやすくしていてとてもおもしろかったです。
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登場する哲学者はこれまで自分の理解の中で実存主義の人達と一括りにしていたが、各々の思想の違いがわかり、解像度があがったと思う。
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