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独り居の日記
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独り居の日記

メイ・サートン(著者), 武田尚子(訳者)

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独り居の日記

3,740円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 みすず書房
発売年月日 2016/09/01
JAN 9784622085584

独り居の日記

¥3,740

商品レビュー

4.1

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みんなの感想まとめ
  • 独り居の探求
  • 自然との対話
  • 詩作と内省
  • 孤独の美しさ
  • 年齢を重ねた勇気
  • 同性愛の告白
  • 友情と喪失
  • 女性の怒りと創造
  • 内面的成長の記録
  • 1960年代の思索

内面的な探求と自然との深い結びつきを描いたこの作品は、著者が58歳から59歳にかけての一年間を記録したものです。日記という形式でありながら、私小説のように豊かな内省が織り交ぜられています。サートンは、孤独や感情の起伏を率直に表現し、自己の成長を促す道として孤立を捉えています。自然描写の美しさに加え、彼女の日常生活には、詩作や友人との交流、怒りや恋愛といったエネルギッシュな瞬間が詰まっています。特に、孤独感が普遍的な人間の状態であることに気づかせてくれる一文は、多くの読者の心に響きます。年齢を重ねてもなお、感情と向き合いながら生きる姿勢は、読者に勇気と慰めを与え、共感を呼び起こします。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2025/06/19

巡る季節や庭園の自然描写の美しさに癒されつつ、率直な筆致が真っ直ぐ心に届く。自分の老年の過ごし方についても思いを巡らせた。

Posted by ブクログ

2024/12/08

ずっと気になっていた本。まとまって読書する時間がとれて、ようやく読むことができた。 自然描写の美しさはさすが詩人。58歳〜59歳の日記なのだが、なんとエネルギッシュな生活かと驚く。怒り、反省し、泣き、恋をして、詩を書き、日記を綴る生活。作者のことはほとんど知らなかったのだが、なん...

ずっと気になっていた本。まとまって読書する時間がとれて、ようやく読むことができた。 自然描写の美しさはさすが詩人。58歳〜59歳の日記なのだが、なんとエネルギッシュな生活かと驚く。怒り、反省し、泣き、恋をして、詩を書き、日記を綴る生活。作者のことはほとんど知らなかったのだが、なんというかもっと修道院的な暮らしをされているのかと思っていたので、とても良い意味で裏切られた。勇気も出てくる。怒りを爆発させ、恋をしている58歳がいたのだと知ったら、安心した。彼女でさえそうなのだから、凡人である私はもっともっと、感情的な58歳にしかなれないかもしれない。 この時代の女性作家の作品をもっと読んでいきたいな。

Posted by ブクログ

2023/09/12

ずっと暑かったし、半分哲学書のような日記本だったので、読むのに時間がかかった。心に残るたくさんのフレーズがあったはずだけど、思い出されるのはなんだかすんごそうな深い庭の様子。実物を見たわけじゃないけど、本を開くと扉を同時に開いたように、目の前にその庭のある風景が広がるような読書体...

ずっと暑かったし、半分哲学書のような日記本だったので、読むのに時間がかかった。心に残るたくさんのフレーズがあったはずだけど、思い出されるのはなんだかすんごそうな深い庭の様子。実物を見たわけじゃないけど、本を開くと扉を同時に開いたように、目の前にその庭のある風景が広がるような読書体験だった。 メイ・サートンが、時折り「もう大人なのだから」というようなことを言うけど、この人これ書いてる時はほとんど還暦。いったいつになったら私は大人という自覚が持てるようになるのだろうと思っていたけど、どうやら60近くになっても、ハッキリと大人の自覚はないらしい。大先輩がこういうことをさらけ出してくれていると、後輩としては頼もしい。 この日記は9月から始まって、翌年の9月で終わる。一年の間に、人は成長はしないのかもしれないけど、でもこんなにも心の襞が増えていくものなのだと感じた。

Posted by ブクログ

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