商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2016/09/24 |
JAN | 9784041045954 |
- 書籍
- 文庫
GOSICK RED
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GOSICK RED
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商品レビュー
3.6
16件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
金髪碧眼の美少女ヴィクトリカと相棒九条によるゴシック新シリーズ、新大陸編第一弾。 旧シリーズを全く読まずにいきなり読んでしまったのだが、これはこれで面白い。 ただ、当然だけど二人の関係だったり背景のわからない部分は想像しながら読むことに。 読後、これはヨーロッパの架空の国を舞台にした旧シリーズの方が面白いんだろうな、と当たり前のことを思う。
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人気シリーズの新章、舞台は新大陸ニューヨーク。ヴィクトリカ、久城のコンビが少し大人びて、しかし二人の関係性などは変わらずに、事件に巻き込まれていく。 ライトテイストですいすい読めてしますカンジで、ミステリ的にもそれなりに仕上がりになってる。新たなる脅威、敵らしき人物がほのめかさ...
人気シリーズの新章、舞台は新大陸ニューヨーク。ヴィクトリカ、久城のコンビが少し大人びて、しかし二人の関係性などは変わらずに、事件に巻き込まれていく。 ライトテイストですいすい読めてしますカンジで、ミステリ的にもそれなりに仕上がりになってる。新たなる脅威、敵らしき人物がほのめかされていてシリーズとして続くようであった。 ん~面白くないわけではない、大きな感動とか、衝撃の展開とか、そういうものはないけどキャラクターが出来上がっているから、その動きだけでファンなら満足できると思う。 ただヴィクトリカの金髪(今は銀髪)も碧の瞳も、久城の黒き瞳も、ゴシック様式の学園、図書館、街並み、田舎町、それらの中でこそ映えていたんだな~自分的には。 ニューヨークと二人がマッチしないまま読了、このシリーズ読み進めるかは微妙…
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桜庭一樹氏の「GOSICK-ゴシック-」シリーズの新大陸編の第1巻。ヴィクトリカと一弥の物語を再び読むことが出来て嬉しい。舞台を旧大陸のソヴュールから新大陸のニューヨークに移し、私立探偵と新聞記者という2人の新生活がスタートしています。前シリーズのゴシックロマンな雰囲気は薄れ、活...
桜庭一樹氏の「GOSICK-ゴシック-」シリーズの新大陸編の第1巻。ヴィクトリカと一弥の物語を再び読むことが出来て嬉しい。舞台を旧大陸のソヴュールから新大陸のニューヨークに移し、私立探偵と新聞記者という2人の新生活がスタートしています。前シリーズのゴシックロマンな雰囲気は薄れ、活気に溢れた街を舞台にしているからなのか、2人がかなりアクティブに動いている気がします。また事件の性質も近代的になっています。ラストに懐かしい名前も出てきて、今後が楽しみです。
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