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完本 天龍源一郎 LIVE FOR TODAY いまを生きる
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天龍源一郎(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 竹書房
発売年月日 2016/09/01
JAN 9784801908444

完本 天龍源一郎

¥3,080

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2020/07/31

読んだのは、完本ではなく、94年出版の方。検索で出てこない。 幼少期からWARでの阿修羅の引退頃までが描かれている。 自分が天龍源一郎を初めて見たのは、テレビの全日本プロレス中継。相撲時代のことは知らないが、祖父がいつも「おっ、天龍だな」と言ってたのを覚えている。 場所があ...

読んだのは、完本ではなく、94年出版の方。検索で出てこない。 幼少期からWARでの阿修羅の引退頃までが描かれている。 自分が天龍源一郎を初めて見たのは、テレビの全日本プロレス中継。相撲時代のことは知らないが、祖父がいつも「おっ、天龍だな」と言ってたのを覚えている。 場所がある時期は、5:30からの日本テレビとNHKとでチャンネルをガチャガチャと替えていたものだ。 そんな天龍の半生記。イメージ通りの話だったが、面白い。

Posted by ブクログ

2016/09/02

昨年引退したプロレスラー天龍源一郎の自伝。福井で過ごした幼少期から、大相撲を経て、65歳で引退するまでを綴る。 プロレスとは最高のエンターテインメントである、と語る著者。彼を貫いているのは、常にお客さんに喜んでもらう、信じて応援してくれる人たちを裏切らないという信義だ。 13歳で...

昨年引退したプロレスラー天龍源一郎の自伝。福井で過ごした幼少期から、大相撲を経て、65歳で引退するまでを綴る。 プロレスとは最高のエンターテインメントである、と語る著者。彼を貫いているのは、常にお客さんに喜んでもらう、信じて応援してくれる人たちを裏切らないという信義だ。 13歳で上京し二所ノ関部屋に入門した時。 相撲部屋での苦闘の日々。 大横綱大鵬との出会い。 歓喜の新十両。 無念の廃業。 プロレス転向時の師匠馬場の笑顔。 全日本プロレス入団。 プロレス開眼までの苦闘。 押しも押されぬトップ選手に。 ライバル達との激闘。 輝ける天龍同盟の日々。 新団体旗揚げの苦悩。 名勝負の数々。 師匠馬場の逝去と古巣復帰。 ミスタープロレスと呼ばれて。 家族との絆。 大手術の決意。 引退試合は国技館。 敢えて引退時ではなく、引退して暫くたった今だからこそ、冷静に振り返ることが出来たという。 秘蔵写真とこれまで語られる事のなかったエピソードが満載。

Posted by ブクログ

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