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愛と欲望の雑談 コーヒーと一冊8
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愛と欲望の雑談 コーヒーと一冊8

岸政彦(著者), 雨宮まみ(著者)

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愛と欲望の雑談 コーヒーと一冊8

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ミシマ社
発売年月日 2016/09/01
JAN 9784903908809

愛と欲望の雑談

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商品レビュー

3.9

33件のお客様レビュー

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2025/01/19

雨宮さん「他者から承認を得るのは難しくても、自分で自分を承認するためにできる行動はあると思います。」 バーニングマンというお祭り 魅力的だ

Posted by ブクログ

2025/01/13

この本とても良かった 初めて評価付けた 言わんでもわかってくれるとか言う、変な感覚というか信仰 かっこよさとか、持っているスペックよりも、誰かに欲望されていると言うことの方が圧倒的に有効 岸先生は「俺は顔を褒められたいんだ!」と言うことをおっしゃいますよね。 基本的に男の...

この本とても良かった 初めて評価付けた 言わんでもわかってくれるとか言う、変な感覚というか信仰 かっこよさとか、持っているスペックよりも、誰かに欲望されていると言うことの方が圧倒的に有効 岸先生は「俺は顔を褒められたいんだ!」と言うことをおっしゃいますよね。 基本的に男の生き方って、努力と控えに承認されるルートしかないんです。どんな職業にしても、努力して認められていく過程なんですよね。それを認められるのは嬉しいけど、たまには何もしなくても、もともと持ってるものを褒められたい、と言うのがある。 「関係開始スキル」って、要するにリスクテイキングなんですよね。振られるかもしれないけれど、アタックしてみる、ということでしょう。それが日本人はもっともっと低い。日本人というか、日本の社会はね。だから、お見合いシステムから社会システムに変わったときに、いかに個人が恋愛をしていくか、と言う事は、やっぱり難しい問題。 計算ずくの人は、最初から熱もないから醒めたりもしないんですよ。

Posted by ブクログ

2024/06/13

ざっくばらんな雑談にこそ、その人たちの本当の人としての面白さは凝縮されていると思う。 正直者の2人が包み隠さず、この世界(日本)の社会に対するモヤモヤを晴らしてくれるような一冊。 著名人だが、それを笠に着ず、まるでそこらへんのカフェで話しているかのような語り口でいて、物事の本質を...

ざっくばらんな雑談にこそ、その人たちの本当の人としての面白さは凝縮されていると思う。 正直者の2人が包み隠さず、この世界(日本)の社会に対するモヤモヤを晴らしてくれるような一冊。 著名人だが、それを笠に着ず、まるでそこらへんのカフェで話しているかのような語り口でいて、物事の本質を突く対話だった。

Posted by ブクログ

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