商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 白泉社 |
発売年月日 | 2016/09/20 |
JAN | 9784592215936 |
- コミック
- 白泉社
兄友(3)
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兄友(3)
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
西野くんにライバル登場巻ですね。 後輩なので、おかん系まいちゃんが刺さる刺さる。 今までわりと遅れを取りがちだった西野くんが、どう積極的になっていくのか、楽しみです。
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やっぱり、この少女漫画、男心を具合よく、くすぐってくるなぁ 赤瓦先生、読み手のテンションが上がる、ストーリーの展開を知っていらっしゃる 主役の二人の恋模様が巧く運び出しそうな気配が薫りだした矢先に、ライバルが出現するのはお約束 だけど、元々、恋が始まるキッカケが部屋の間の薄い壁っ...
やっぱり、この少女漫画、男心を具合よく、くすぐってくるなぁ 赤瓦先生、読み手のテンションが上がる、ストーリーの展開を知っていらっしゃる 主役の二人の恋模様が巧く運び出しそうな気配が薫りだした矢先に、ライバルが出現するのはお約束 だけど、元々、恋が始まるキッカケが部屋の間の薄い壁ってシュールだけど、やけに現実感があるモノだっただけに、当然、ライバルの個性も在り来たりじゃなかったな 黒縁眼鏡に、色気のある泣き黒子、無表情だけど感情は豊か、腹ペコになりやすい、動物に神ってるレベルで懐かれる、一回アクセルを踏んだらノンブレーキで周りの車を吹っ飛ばす勢いで目的地へ突っ走る、と盛り過ぎな個性の持ち主、それが加賀 だからこそ、まいと西野さんの恋仲を掻き乱せるライバルに値している まさか、こうも、西野さんが感情をグチャグチャにされ、共感できるくらいハッキリと嫉妬の感情を剥きだしにしてくれるとはな。実際、赤瓦先生も予想していなかっただろうな。キャラが思ってもいなかった方向に動き、より良い味をストーリーに出してくれる、漫画家冥利に尽きるに違いない。当然、それは私ら漫画読みにも嬉しい結果 この(3)は、次巻への引きが上手い。ベタかも知れないが、お泊りイベントからの停電コンボは、ラブコメ好きとしてはたまらん 完全な三角関係になっていないにしろ、この恋のトラブル、まいと西野さんは、これまでのように、ちゃんと互いのキモチを確かめ合って乗り越える事が出来るのか。もし、これをクリアできたのなら、きっと、絆は深まる、それこそ、雪弘さんに呆れ顔をさせるくらい そんな雪弘さんと秋の仲は、良くも悪くもいつも通り。暴君と駄犬、イメージ的には恋愛から程遠いのだが、この二人の上下関係を表現するには、これしかない。この二人が恋人になる未来は、1mgも想像できないのだが、こればっかりは私だけじゃなく、赤瓦先生も完全には見えてないだろうから、それなりに期待して見守ってみよう この台詞を引用に選んだのは、加賀くんへの好感度が上がったので。もちろん、まいと西野さんの仲がご破算になりゃいい、と思ってるわけじゃない。けど、卑怯な手段で絆を壊そうとする奴より、堂々と宣戦布告をしに来る男の方が好意を持てるに決まってる
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超ウブなカップルに割り込もうと宣戦布告してくるキャラが肉食系純情後輩キャラとかなんか新鮮。でも純情だからこそ割り込まれても読者としてはそれ程不快感がないから作品の楽しさは失われてないね。 ただ、壮太は焦りが募るようで行動が空回っているのが痛々しくはあるけど…
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