商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 白泉社 |
発売年月日 | 2016/09/16 |
JAN | 9784592880271 |
- コミック
- 白泉社
ガラスの仮面(文庫版)(27)
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ガラスの仮面(文庫版)(27)
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商品レビュー
3.9
7件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
ようやくここまでたどり着いたけれど、ここで立ち往生。どっちにも進めなくなってしまった。 そして真澄さんもどん詰まり。どうすんの、これ? 「真澄さま、いつまでも信号は赤ではありませんわよ」 いつかの水城さんの名セリフ。あー、痛恨。 そして紅天女。めげない亜弓さんに心が震えます。マヤもそうであってほしいのだけれど、そうなっていないのがもどかしい。 とにもかくにも、物語はここで終了。とてもおもしろかったし、読んでよかったです。
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- ネタバレ
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亜弓さんは紅天女に向けて超! がんばってるのに、なんかマヤは違うことがんばってるなあ。 紫織さんはご乱心で、刺してみたり燃やしてみたり浮かんでみたり、今回もやりたい放題。 それにしても真澄さまも、マヤにもうちょっと説明してあげるとかないのかなあ? あんなに頬染めてラブラブだったのに、急にアンタ。 でも聖さんを殺しそうになって(笑)、やっと気づいたのかな。 マー、いいところで終わっちゃうんだもん。 次が読みたい~。 何年後の発売かなあ……。
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はじめに気持ちがあって、言葉と動きがある。。。 この小さな体のどこに情熱があるのか? 芝居しかない、演劇しかないという狂喜、少女漫画であることは、忘れて読みいっています。 タイトルにあるガラスとは壊れやすい、仮面とは身に付けることで、身に付けた者のすべてを変えてしまう。ただの仮...
はじめに気持ちがあって、言葉と動きがある。。。 この小さな体のどこに情熱があるのか? 芝居しかない、演劇しかないという狂喜、少女漫画であることは、忘れて読みいっています。 タイトルにあるガラスとは壊れやすい、仮面とは身に付けることで、身に付けた者のすべてを変えてしまう。ただの仮面ではない。人間の深層の現実を格調高い形で表現されている。 北島マヤを見ていると、おそろしささえ感じる。壊れやすい仮面は、なにをもたらすのか、つい引き込まれ、期待を高めざる得ない。 ひたむきで、熱くて、その情熱に圧倒される。まさに情熱の大肯定。そして、人生の大肯定。いまの時代こそ、読むべき漫画だ。
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