- 新品
- 書籍
- 文庫
- 1225-12-04
救い出される 新潮文庫
825円
獲得ポイント7P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2016/09/01 |
| JAN | 9784102200711 |
- 書籍
- 文庫
救い出される
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
救い出される
¥825
在庫なし
商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
日常からの逃避を求めた男たちが、カヌーでの川下りを通じて直面する暴力や死の恐怖を描いた物語は、緊迫感と切実さに満ちています。彼らは悪から逃れるために、時には自らも悪を犯さざるを得ない状況に追い込まれ、その痛みを一生抱え続けることになるでしょう。作品には、自然描写や心理描写における独特の緩急があり、詩的な表現が際立っています。特に、荒々しい自然の中での冒険を通じて新たな自己を発見する過程は、アメリカ文学らしい魅力を放っています。作品を読み進めることで、心の奥深くに流れる痛みや自然の恐怖と美しさを体感できることでしょう。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
海外の優れた作品を文庫で復刻させる「村上柴田翻訳堂」シリーズ。アメリカ南部出身の詩人、ジェイムズ・ディッキーによる初の小説作品。 平凡な日常生活の中の息抜きとしてカヌーによる川下りに出かけた4人の男性が、自然・人為の暴力に巻き込まれ、それぞれが抱えていた不安から救い出される様子...
海外の優れた作品を文庫で復刻させる「村上柴田翻訳堂」シリーズ。アメリカ南部出身の詩人、ジェイムズ・ディッキーによる初の小説作品。 平凡な日常生活の中の息抜きとしてカヌーによる川下りに出かけた4人の男性が、自然・人為の暴力に巻き込まれ、それぞれが抱えていた不安から救い出される様子を描く。読みながら、物語のプロットが近い作品としてジョゼフ・コンラッドの「闇の奥」を思いだしたが、「闇の奥」は川上りの中で「闇」に出会うのに対して(当然そこにはアフリカを舞台とし、川上りをすることで「闇」が現れるというコロニアリズムの問題が潜んでいる)、一見開拓により秘境の地がないように見えるアメリカにおいて、実は自然の暴力という形で「闇」が潜んでおり、その邂逅により救い出される可能性があるということが本作では描かれており、その違いが比較してみると面白い。
Posted by 
都会で暮らす四人の男たち。温和なまどろみに飽きてしまい、カヌーで川下りをしに行くというあらすじ。はじめは気分のよい川下りだったが、途中でとんでもない暴力に出会い、状況が一変してしまう… なんというか描写がとても丁寧で主人公の内面を追っていくようにじっくり読めた。最終的に主人公の...
都会で暮らす四人の男たち。温和なまどろみに飽きてしまい、カヌーで川下りをしに行くというあらすじ。はじめは気分のよい川下りだったが、途中でとんでもない暴力に出会い、状況が一変してしまう… なんというか描写がとても丁寧で主人公の内面を追っていくようにじっくり読めた。最終的に主人公の心の中に川ができたというのは自分のなかでうまく解釈できない。またじっくり読み返したい。
Posted by 
翻訳堂シリーズによる文庫えの復刊だそうだ。何故彼らが川を目指すのかが解説を読むまで理解できなかったのが情けない。自分が生きている時代の話ではあるけれど、同時代という感覚はない。 とにかく自然描写が秀逸。アメリカではまだこのような奥地のような場所が残っているのだろうか。
Posted by 
