1,800円以上の注文で送料無料

わが息子よ、君はどう生きるか 父から息子への手紙
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍
  • 1201-05-04

わが息子よ、君はどう生きるか 父から息子への手紙

フィリップ・チェスターフィールド(著者), 竹内均

追加する に追加する

わが息子よ、君はどう生きるか 父から息子への手紙

1,320

獲得ポイント12P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 三笠書房
発売年月日 2016/08/01
JAN 9784837957706

わが息子よ、君はどう生きるか

¥1,320

商品レビュー

4.2

6件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/02/27

人を馬鹿にしてはいけないと書いた次の章でイギリス人馬鹿にしてて笑うし、よく遊べとか君を信じてるとか言いながらギャンブルや酒をやめとけってのも矛盾とは思うけど、父親の愛ってことやね 今年30歳で書いてあることに本当にそう思うと共感することだらけやし、実践していきたいから何度も読んで...

人を馬鹿にしてはいけないと書いた次の章でイギリス人馬鹿にしてて笑うし、よく遊べとか君を信じてるとか言いながらギャンブルや酒をやめとけってのも矛盾とは思うけど、父親の愛ってことやね 今年30歳で書いてあることに本当にそう思うと共感することだらけやし、実践していきたいから何度も読んでいきたいけど、実際に父親からこうやってあーだこーだ言われるの想像したら嫌すぎる

Posted by ブクログ

2025/02/12

(flierで流し読みした) 物腰柔らかに、礼儀正しく、外見は整え、知識をつけ・・・品格を養いなさい、という話。仕事のノウハウ論では触れづらい点であるほか、本人の生き方に直結するが故に職場でこのようなことを部下にどうこう言うというのもセンシティブな領域だと思われる。ただ、このよ...

(flierで流し読みした) 物腰柔らかに、礼儀正しく、外見は整え、知識をつけ・・・品格を養いなさい、という話。仕事のノウハウ論では触れづらい点であるほか、本人の生き方に直結するが故に職場でこのようなことを部下にどうこう言うというのもセンシティブな領域だと思われる。ただ、このようなもう少し人間関係全般にまで視野を広げたアドバイスというのは面白いし役立つと思う。

Posted by ブクログ

2022/10/19

当たり前のことを当たり前にできる人が当たり前に強いのだろうと感じた。 誰にでも好かれるのは無理だしその必要も無い、と言われるようになって久しいが、やっぱり敵は少ない方が出世が早い。 第一印象が良くなるような装いや振る舞いも大切だし、物腰も柔らかい方が良い。 最近、その視点は「...

当たり前のことを当たり前にできる人が当たり前に強いのだろうと感じた。 誰にでも好かれるのは無理だしその必要も無い、と言われるようになって久しいが、やっぱり敵は少ない方が出世が早い。 第一印象が良くなるような装いや振る舞いも大切だし、物腰も柔らかい方が良い。 最近、その視点は「他人軸」となるため、「自分軸」でいこう!」と上記内容は都合よく解釈している風潮を感じる。 ただやっぱり上記内容がベースとして当たり前に大事と言うことが理解できる。 そして若いうちに知識の基盤を整えておくこと。 これは歳を重ねた今だからこそ感じられることだ。 若い時、学生の頃、親や周りの人にそのように言われても言葉の意味は理解できるが、重要性に納得し、行動まで変えられる事は少なかった。 もちろん時間を戻すことはできないし、今何の記憶もないまま学生時代に戻ったと仮定したら、結局同じ人生を歩んでいるかもしれない。 だからこそ今どうするかにフォーカスをしていくことしかできない。 改めて知識の基盤を整えて自分の心に憩いの場や逃げ場を作ってあげたい。 ==== ジャンル:自己啓発・マインド 出版社:三笠書房 定価:1,320円(税込) 出版日:2016年08月25日 ==== フィリップ・チェスターフィールド(Philip Chesterfield) 18世紀イギリス最大の教養人、文人政治家。伯爵。ケンブリッジ大学で学んだ後、外交官として手腕を発揮、 若くして国会議員に選ばれ、 幅広い知識と優れた弁舌で活躍した。 また、啓蒙思想家ボルテールやA・ポープ、J・スウィフトら作家、詩人との交遊もつとに有名。 本書は、駐オランダ大使としてハーグ駐在中にもうけた息子への書簡集。 文学的価値はもちろん、慈愛あふれた 「父から息子への手紙」の最高傑作、人生論の名著として、イギリスのみならず全世界1100万人もの人々に読み継がれている。 ==== flier要約 https://www.flierinc.com/summary/3160

Posted by ブクログ