商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 白泉社 |
発売年月日 | 2016/08/19 |
JAN | 9784592215059 |
- コミック
- 白泉社
神様はじめました(25)
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神様はじめました(25)
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商品レビュー
4.8
10件のお客様レビュー
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奈々生が時廻りの末に巴衛を救って、巴衛を人間に なりたいと思わせた雪路の正体を知った時、巴衛は どう反応するのかと楽しみだったんだけど(17巻あ たり?)見事に肩透かしを食わされ… 巴衛は変わらず巴衛だった。 相変わらず甘くないし、女心はわからないし、500年 前と違う!でもね、この巻では「俺の奈々生」発言が やたら多くて気になった。 そういうさりげないところでアピール。 そして500年越しの「やっと俺のものだ」が良かった。 みんなと再会できたのも感動した。 鞍馬は意外にも素の表情が幼く見えて、とてもかわい かった。 でも瑞希のとこでは泣いてしまった。酔って巴衛にか けた言葉と奈々生とのシーン、とても良かった。 奈々生が寂しくなる気持ちもよくわかるけど、残され る方はもっとね… それにしても驚いたのは小太郎! …皇女が結構積極的だったもんね。 幸せそうで何よりだけど、その後の二人も見たかった。 問題は、悪羅王よ。 まさか悪羅王としての魂はそのまま維持し続けるの? それって拷問にならない? あれで将来、恋したり、結婚したりするの?? ”女の子一人”と”男運の悪さ”は奈々生で途切れたね。 耳のない巴衛は新鮮でした。
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久しぶりに再読したのですが…、めちゃくちゃ可愛いお話だなあと改めて。 雪路と奈々生の物語は何年経っても切なくて、巴衛のやり取りも相まってやっぱり大好きだなあと。 最近はもっぱら小説ばかり読んでいるけどたまには漫画もいいなあと思えました。
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アプリで毎日読むのが楽しみだったので、読み終えてしまって寂しい…。 奈々生ちゃんが人神としてこんなにたくさんの妖との縁を結んで、みんなに祝福されるようになって… 初登場の時は、鞍馬も瑞希も次郎も龍王も、胡散臭かったり融通が効かなかったり高圧的だったり、印象が悪いのに、話が進んでいくにつれて愛着が湧いてくる不思議。今まで出会った妖たちが、参進の儀で集結するところ、大好き。大団円!!って感じで、気持ちよく読み終えました!
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