商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2016/07/25 |
JAN | 9784041034927 |
- 書籍
- 文庫
ここは神楽坂西洋館(2)
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ここは神楽坂西洋館(2)
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
「神楽坂西洋館」。不思議なご縁で泉は植物を愛する無口な大家・陽介や個性あふれる下宿人たちと一緒に暮らすことに・・・ 陽介との距離が縮まらないなか、陽介には次々と問題が持ち込まれる。ついには彼の過去を知る人物も現れて・・・・
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- ネタバレ
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2巻は103号室の香織さん、通いの料理人の三島さんの事情、そして陽介の行方不明の父親の話等々。 泉と陽介はどうやらうまくいったみたいです。 一通り下宿人たちの事情が明らかになり、良い方向へと好転したからこれでこのお話は終わりでしょうか。 もう少し続きが読みたい気がします。
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若き大家の看病をきっかけにお礼デートや食事や部屋に転がり込む等距離の近づく二人が可愛い。麗人とトラウマな元生徒、料理人と知らぬ間に生まれていた息子、大家と昔失踪した父親の各再会。事情や優しさが一巻よりずっと登場人物たちに浸透していて良かった。死ぬくらいならと優しさに甘え引き籠もる...
若き大家の看病をきっかけにお礼デートや食事や部屋に転がり込む等距離の近づく二人が可愛い。麗人とトラウマな元生徒、料理人と知らぬ間に生まれていた息子、大家と昔失踪した父親の各再会。事情や優しさが一巻よりずっと登場人物たちに浸透していて良かった。死ぬくらいならと優しさに甘え引き籠もるレイの存在が切ない。
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