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感情で釣られる人々 なぜ理性は負け続けるのか 集英社新書0841
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感情で釣られる人々 なぜ理性は負け続けるのか 集英社新書0841

堀内進之介(著者)

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感情で釣られる人々 なぜ理性は負け続けるのか 集英社新書0841

836

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2016/07/15
JAN 9784087208412

感情で釣られる人々

¥836

商品レビュー

3.9

13件のお客様レビュー

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2020/11/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

題名に興味を惹かれた一冊。人間はそもそも感情的な生き物であるという前提に立ち返ることで、理性や意志のだらしなさを説明している。また理性を強化する手段として、共感能力に期待する方法と理性による管理の徹底を示唆している。

Posted by ブクログ

2018/12/02

中々読み進められず読み返しながらなんとか読了。 しばらくしてまた読んだ方がよさそう。 ナッジの例 あとがきより 自然と行動をうながす仕組みさえ作っておけば、理性への意志の力を当てにすることなく、事前に考慮された選択肢の中から感情を信じて選ぶことができる 人間は社会駅諸関係の総体...

中々読み進められず読み返しながらなんとか読了。 しばらくしてまた読んだ方がよさそう。 ナッジの例 あとがきより 自然と行動をうながす仕組みさえ作っておけば、理性への意志の力を当てにすることなく、事前に考慮された選択肢の中から感情を信じて選ぶことができる 人間は社会駅諸関係の総体 社会的な動物 政治や労働・消費といった分野での動員戦略 何を対象としてどのように作用するかを知る

Posted by ブクログ

2018/11/11

人間がなぜ理性ではなく感情で動くかということを、社会政治学の立場から分析した一冊。 行動心理学の本ではないので、その点は差し引くとしても、あまり言ってることが理解できなかった。

Posted by ブクログ