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北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし(4) そして、愛しき日々
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北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし(4) そして、愛しき日々

江本マシメサ(著者), あかねこ

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北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし(4) そして、愛しき日々

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2016/07/08
JAN 9784800257413

北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし(4)

¥1,320

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2019/10/05

なろうで読みました。一話の量が少ないのですが、これが一回に読む最適な量なのかな。 ラブラブな話ですが、ラブシーンは少なめです。 狩り暮らしというタイトルですが、釣ったり、摘んだり、料理したり、食べたりして暮らします。 美味しそうなところがポイントです。

Posted by ブクログ

2016/09/12

優しい優しい話。4巻完結。元軍人ヒロインと若き領主として花嫁を探しに来た年下ヒーロー。1巻から読んできて思ったのはリツ(ヒーロー)がジーク(ヒロイン)のことをほんとに好きで大切にしてるってこと。もともと人に優しいリツではあったけど、ジークと結婚してからは更に優しい。雪国の過酷な地...

優しい優しい話。4巻完結。元軍人ヒロインと若き領主として花嫁を探しに来た年下ヒーロー。1巻から読んできて思ったのはリツ(ヒーロー)がジーク(ヒロイン)のことをほんとに好きで大切にしてるってこと。もともと人に優しいリツではあったけど、ジークと結婚してからは更に優しい。雪国の過酷な地とはいえ、結婚っていいものなのねと行間から読ませてくれる。4巻で一気に時は流れて、そしてリツ家族と祖父のことで締めるのはいいエンディングだったな。ルカとミルポロンの子も雪妖精みたいなのかな?あとアイリとエメリヒはどーなった?

Posted by ブクログ

2016/08/27

"ジークは暇さえあれば、眺めていたとか。綺麗な色に染まっていると言うけれど、見たいような、見たくないような。 真っ赤な薔薇の花言葉は『あなたを愛しています』。そんなことをジークの耳元で囁きながら贈ったような気がしなくもない。それを思い出せば、薔薇の酒を見るのはとても気恥...

"ジークは暇さえあれば、眺めていたとか。綺麗な色に染まっていると言うけれど、見たいような、見たくないような。 真っ赤な薔薇の花言葉は『あなたを愛しています』。そんなことをジークの耳元で囁きながら贈ったような気がしなくもない。それを思い出せば、薔薇の酒を見るのはとても気恥ずかしい。 そんな風に考えていたが、ジークリンデは思いがけないお誘いをしてくれる。 「今晩、一緒に味見をしてみるか?」 え〜、やだ〜、恥ずかし〜……、なんて言うわけがなく、「はい、喜んで!!」と答えた。"[p.151] 最後の最後まで幸せそうでほんと何より。

Posted by ブクログ

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