1,800円以上の注文で送料無料

すべてわかるセキュリティ大全(2017) 攻撃手法と対策、最新技術動向まで 日経BPムック
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍

すべてわかるセキュリティ大全(2017) 攻撃手法と対策、最新技術動向まで 日経BPムック

日経BP社

追加する に追加する

すべてわかるセキュリティ大全(2017) 攻撃手法と対策、最新技術動向まで 日経BPムック

3,080

獲得ポイント28P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP社
発売年月日 2016/06/01
JAN 9784822237653

すべてわかるセキュリティ大全(2017)

¥3,080

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2020/11/03

その年に発生したインパクトの大きいインシデントに関するニュースがざっと概観できて良い(専門的な部分は別途調べる必要がある)。

Posted by ブクログ

2018/10/08

セキュリティのお勉強。  PCやサーバーなどで使われるコンピュータOSでは、プログラムは必要最小限のデータやハードウェアリソースのみにアクセスできる「最小権限の原則」に従って、セキュリティを重視した設計がなされている。例えば、非特権ユーザーのようにプログラムごとに実行ユーザー...

セキュリティのお勉強。  PCやサーバーなどで使われるコンピュータOSでは、プログラムは必要最小限のデータやハードウェアリソースのみにアクセスできる「最小権限の原則」に従って、セキュリティを重視した設計がなされている。例えば、非特権ユーザーのようにプログラムごとに実行ユーザーを分離するといった設計手法がとられている。また、アンチウイルスソフトやファイアウォールソフトに代表される各種セキュリティソフトが提供されている。  一方、IoT機器用OSでは、スマートフォンなどの一部を除けば、ハードウエアリソースの制約のため最小権限の原則が採用されておらず、すべてのプロセスが特権モードで稼働していることもある。さらに、セキュリティソフトの提供もほとんどない。この状況では、プログラムに一つでも脆弱性が見つかれば、そこを突かれてIoT機器へ侵入され、全ての権限が奪取されることになる。  知られていない脆弱性がIoT機器に潜在する可能性があることを考えると、サイバー攻撃により莫大な損害を被ることや、人命に危害が及ぶ事態に陥ることも予想される。このためIoT機器がインターネットなどの外部から直接操作できる状況にあることは極めて危険である。その対策の1つとして「エアギャップ」と呼ばれる物理的な隔離手法がある。  セキュアなリモートアクセスの構築方法 ・SSL-VPN:一般的なSSL/TLSプロトコルを利用してセッション層で仮想通信路を構築するプロトコル。 ・IPsec:1対1の通信をIPレベル(ネットワーク層)で暗号化するプロトコル。認証やデータ自体の暗号化、送信元と宛先の完全性の保証などから構成される。クライアントにIPsecのクライアントソフトをインストールする必要がある。 ・VPNサービス利用:事業者のサービスを使って接続する。公衆網を使って事業者のアクセスポイントまでアクセスし、そのアクセスポイントで認証を行う。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品