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あの日、僕は旅に出た 幻冬舎文庫
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あの日、僕は旅に出た 幻冬舎文庫

蔵前仁一(著者)

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あの日、僕は旅に出た 幻冬舎文庫

759

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2016/06/10
JAN 9784344424777

あの日、僕は旅に出た

¥759

商品レビュー

4.3

11件のお客様レビュー

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2024/07/06

ゴーゴーインド、ゴーゴーアジアなどの名著を”今”の視点で振り返る。効率的な旅などごめんさげ的な発言は、元バックパッカーとしては脱帽。インドに行ったのが僕の生まれた年であることを知り呆然としたのです。。

Posted by ブクログ

2021/05/09

学生の時に、季刊「旅行人」を欠かさず読んで(眺めて)いたので、蔵前さんが旅に魅せられていく過程と、旅行人の設立以降の歩みがとても興味深かった。 旅行人はアカデミックな雑誌という印象が強かったので、バックパッカー色の強い蔵前さんの初期の著書も読んでみたくなった。

Posted by ブクログ

2021/01/03

蔵前仁一の自伝。 蔵前仁一は、バックパッカーであり、作家であり、また、「旅行人」という会社の代表。「旅行人」は、出版社で、かつて雑誌やガイドブックや旅行記などを発行していた会社。 以前、蔵前仁一の本を何冊か読んだことがあり、結構面白く読んだ記憶があったので、久しぶりに手にしてみた...

蔵前仁一の自伝。 蔵前仁一は、バックパッカーであり、作家であり、また、「旅行人」という会社の代表。「旅行人」は、出版社で、かつて雑誌やガイドブックや旅行記などを発行していた会社。 以前、蔵前仁一の本を何冊か読んだことがあり、結構面白く読んだ記憶があったので、久しぶりに手にしてみた。 筆者の若い頃の旅は、いわゆるバックパッカーの旅。普通の旅と違う点が多いが、一番の違いは、旅にかける時間・期間だと思う。日本を出てから1年とか2年帰って来ないことが当たり前の旅だ。 私も旅好きだが、私の一番長い旅は、1ヶ月弱のヨーロッパを廻った旅。これだけの期間を旅行に割けるのは、ほとんど最初で最後だろうので、かなり欲張ったコースになってしまった。一ヶ所での宿泊は、長くても3泊。多くは1泊または2泊して移動を繰り返していた。 本書の中にも書かれているが、年単位の旅行の場合、一ヶ所の滞在は、もちろん個人によって大きく異なるだろうが、筆者の場合、月単位になる。一ヶ所に1ヶ月とか2ヶ月の滞在を繰り返す旅は、私の、それでも最も長い旅とは、全く異なるものだろう。 私は、長くても、あと数年で引退。その後は時間だけは山ほどある。しかし、年単位で旅を続ける体力はもうないだろうし、家族を放っておいて、勝手に旅に出るわけにもいかない。そう考えると、思い切った旅ができるのは、やっぱり若いうちということなのだろう。

Posted by ブクログ

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