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真贋
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真贋

今野敏(著者)

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真贋

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2016/06/21
JAN 9784575239676

真贋

¥1,760

商品レビュー

3.4

27件のお客様レビュー

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2022/12/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

捜査二課課にキューレーターの資格を持つ刑事を登場させたところが極めてユニーク。国宝の窯変天目をめぐって二課と三課が故買屋と対決する。

Posted by ブクログ

2022/09/25

師弟関係もいろんなタイプがあって面白かったです。展開に引き込まれてあっという間に読み終わりました。2時間ドラマでは安っぽくなってしまうかもしれませんね。

Posted by ブクログ

2022/02/17

タイトル『真贋』じやなくて『師弟』で良かったんじゃなーい?と思いました 物語には3組の師弟が登場します それぞれに絆のようなものが見え隠れして、なんかこうちょびっと感動させられます 社会的によろしくない師弟も混じってますが… 「伝える」ってことの大切さみたいなのも込められてた...

タイトル『真贋』じやなくて『師弟』で良かったんじゃなーい?と思いました 物語には3組の師弟が登場します それぞれに絆のようなものが見え隠れして、なんかこうちょびっと感動させられます 社会的によろしくない師弟も混じってますが… 「伝える」ってことの大切さみたいなのも込められてた気がします 今野敏さんはもしかしたら今の日本社会で「伝えること」あるいは先達から「学ぶこと」が疎かになっていると憤っているような気がします 自分にも師と呼べる人がいました 当時のことを思い出すと認められたいっていうのと反発心ともちろん尊敬する気持ちといろいろあったんですが、最終的に一番大きかったのは早く一人前になってこの人を助けたい楽させてあげたいって気持ちでした(かなり年上の師匠だったので) また師匠が引退してしばらくたってから、あれだけ時代遅れだって文句言ってたのに仕事のやり方が師匠と全く同じなことにふと気が付いて一人で爆笑してしまったことなんか思い出しました ただ自分には弟子といえるような存在は遂に作ることはできなかったな〜 なので弟子の気持ちはよくわかるんですが、師匠側の気持ちはよくわかりません ただこの物語を読んで分かったのは師匠側に必要な能力はこの人に自分の経験を伝えるべきなのか、伝えたものを生かしてくれるのか、きちんと受け取ってくれるのかそんな人としての『真贋』を見抜く目じゃないのかな〜って思いました なんだやっぱりタイトルは『真贋』でいいんじゃないか

Posted by ブクログ

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