商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
発売年月日 | 2016/05/01 |
JAN | 9784478029053 |
- 書籍
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40代を後悔しない50のリスト 時間編
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40代を後悔しない50のリスト 時間編
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商品レビュー
2.8
7件のお客様レビュー
40代を後悔しない50のリスト 人生折り返し地点の40代、以下のことを意識してみようと思いました。 自分にとって重要なことを決め、配分を変える(夜やっていることを朝にやるなど) 1日を午前午後夜の3コマ✕一週間の21コマでタスクを振り分ける 億劫なものでもとりあえず少し手をつ...
40代を後悔しない50のリスト 人生折り返し地点の40代、以下のことを意識してみようと思いました。 自分にとって重要なことを決め、配分を変える(夜やっていることを朝にやるなど) 1日を午前午後夜の3コマ✕一週間の21コマでタスクを振り分ける 億劫なものでもとりあえず少し手をつけてみる SNSを見る時間を決める 勉強する時間と場所を固定する、勉強時間を計画に組み込み習慣にする、一度にやろうとせず一点突破から始める 一つのものを繰り返して学ぶ完コピ、一冊の本を暗記できるまで読み込むバイブル読書をする
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40代・50代向けの著作が多い著者による、ベストセラー「40代を後悔しな50のリスト」の続編で、時間に特化した内容になっています。 40代で最も後悔しているのは「時間の使い方」と冒頭に紹介しているとおり、時間をいかに使うかは改めて言われるまでもなく重要です。それを認識した一冊です...
40代・50代向けの著作が多い著者による、ベストセラー「40代を後悔しな50のリスト」の続編で、時間に特化した内容になっています。 40代で最も後悔しているのは「時間の使い方」と冒頭に紹介しているとおり、時間をいかに使うかは改めて言われるまでもなく重要です。それを認識した一冊です。 一方で、内容を絞った分、前回ほどのインパクトはない印象でしたが、大切な内容が満載です。 ▼時間術の基本は、資源となる持ち時間を、何にどう振り分けるか、というシンプルなもの 「人間が変わる方法は3つしかない。1つ目は時間配分を変えること。2つ目は住む場所を変えること。3つ目は付き合う人を変えること。どれか1つだけ選ぶとしたら、時間配分を変えることが最も効果的だ。」(大前研一氏) ▼後悔しない40代の時間術「7つのルール」 ①正確な見積もり 現実に則した作業時間や、自分の持ち時間を正確に見積もる ②見える化 見えない時間を「色分け」して見える化し、きちんと計画を立てる ③終わらせ方 作業時間を区切り、「終わらせ方」を常に意識する ④時間配分 自分にとって本当に重要なことを優先できるように「時間割」をつくり変える ⑤トレードオフ 何かをやる代わりに何かを「やめる」「捨てる」「数を絞る」 ⑥プロセス改善 ゴールを明確にして、仕事のやり方を抜本的に変える ⑦習慣とルール化 習慣を手なずけ、パターン化によって生活をシンプルにする ▼時間術の「経済学」「経営学」の2つ ・時間の「経済学」とは、自分の貴重な資産である時間を、「何に」「どのくらい」配分すればその効用、つまり満足度が最大化するかを考えること ・「時間の経済学」には、自分の価値観にもとづいた「意思決定」が必要。自分にとって成果につながり、最も効用が大きい配分を考え抜き、選択し、それ以外は捨てる勇気を持たなければならない ・時間の「経営学」とは、その時間配分が正しいかどうかを管理し、調整し、習慣づけること。これはマネジメントであり、自分を方向付け、変える部分は修正を繰り返す継続的な努力が必要 ▼後悔しない人生を送るポイント ①仕事以外の社会とつながること ②そこに自分の居場所をつくること ③自己効力間を持つこと ▼教養というのは、人類が歴史の中で積み上げ、後世へと連綿と伝えてきた、物の見方や考え方、価値観の総体。言い換えれば「物事の捉え方の中心」。人間関係や社会との関わり、ビジネスの世界においても、この「中心的な捉え方」を深く知ることが40代にとって役立つ <目次> 序章 四〇代はなぜ「時間の使い方」が最も重要なのか? 第1章 この一〇年で何より身につけたい時間の扱い方 第2章 本当に重要なことを行う「計画術」 第3章 強制的に時間を生み出す「習慣術」 第4章 時間管理を根本的に改善する「仕事術」 第5章 かけた労力を成果につなげる「マネジメント術」 第6章 両立世代が知っておくべき「生活バランス術」
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※このレビューにはネタバレを含みます
下記が目次であり、タイトルにある50のリストになる。 これをみて、現時点で共感する点がある人は読むべき。 私はタイトルだけで図書館予約していたので、目次を見ただけで、ちょっとガッカリした。個人的感想としては、「そんなのできないの?」とか「それぐらい考えとけよ」というものばかりだった。 ーーーーーーー 1章 この10年で何より身につけたい時間の扱い方 01.時間ができたらやろう、と思ったことは結局できなかった 02.やるべきことが多過ぎて、優先順位がつけられなかった 03.目の前の業務に追われて、本当に重要なことができなかった 04.部下のフォローに時間を取られて、自分の仕事ができなかった 05.細切れ時間ばかりで、まとまった時間をつくれなかった 06.いつも大量の仕事を抱え込んで余裕がなかった 07.残業が常態化していて、なかなか変えられなかった 08.もっと仕事以外のことに時間を費やせばよかった 2章 本当に重要なことを行う 計画術 09.どうしてもスケジュールが狂いがちだった 10.予定通りに仕事ができなかった 11.計画を立てても、実行できないことが多かった 12.想定外のことが多く、取り込む順序がわからなくなった 13.上手に計画を立てられなかった 14.やるのが億劫なものを、つい先延ばししてしまった 15.日々やるべきことを、ただこなしている感じだった 3章 強制的に時間を生み出す 習慣術 16.生活のリズムをもっと整えればよかった 17.オンとオフのメリハリをもう少しつければよかった 18.時間を意識して効率よく働けなかった 19.時間の主導権を他人に奪われがちだった 20.メールの処理に時間を取られすぎた 21.情報との付き合い方をもっと考えればよかった 22.通勤時間をムダに過ごしていた 4章 時間管理を根本的に改善する 仕事術 23.やるべきことを、もっと絞ればよかった 24.一つの作業に必要以上の時間をかけてしまった 25.意思決定に時間がかかってしまった 26.考える作業に時間がかかりすぎた 27.これ以上どう改善すればいいのかわからなかった 28.パンク寸前だった仕事のやり方を変えるべきだった 29.他人に振り回されがちだった 30.つい完璧主義になって時間がかかってしまった 31.組織内の食い違う意見に時間を奪われた 32.ムダな会議に時間を取られた 5章 かけた労力を成果につなげる 33.部下に仕事をうまく振らず、一人で抱え込んでしまった 34.チームでのコミュニケーションが非効率だった 35.部下をマネジメントする時間を確保できなかった 36.管理よりコミュニケーションにもっと時間を使えばよかった 37.PDCAを徹底できずに遠回りしていた 38.部下の相談で集中力を分断させられがちだった 39.突然振られる仕事を断れず、作業量がどんどん増えていった 40.育成に多くの時間を取られたが、成果につなごらなかった 6章 両立世代がしっておくべき 生活バランス術 41.会社や家庭に振り回さらて、自分の時間が取れなかった 42.勉強の時間をなかなか確保できなかった 43.なにを学べばいいのかわからなくなってしまった 44.家事の時間をもっと短縮すればよかった 45.目の前の作業で手いっぱいで、先のキャリアまで考えられなかった 46.体をきちんとメンテナンスする時間を持てばよかった 47.睡眠時間について真剣に考えればよかった 48.有給休暇をなかなか取れなかった 49.住む場所を先々のことを視野に入れて考えればよかった 50.親や子供、夫婦で過ごす時間をもっと取ればよかった
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